え〜、今現在は、ちょっと前に完結が出た小説を頭から読んでます。
皆川ゆか氏の「運命のタロット」シリーズです。
とりあえず、全部読み終えるまで落ち着きませんね〜。
最後まで読んだからこそ面白いシーンもあったりして、にやりとしてます。

皆川氏の本って、分厚いから速攻本屋の本棚から消えやすいので、早めに買うことを義務付けていた思い出がありますね〜。
本人もあとがきでそういうことを書いてらっしゃって、それから私は新刊はとりあえず買っとくようになり、積読になったワケですね（ヲイ）。
その前に出ていた「ティーパーティ･シリーズ」という話は、かなりぶっとんだ結末でして、ショッキングだったのを覚えています。
このシリーズも分厚いのばかりだったので、確か中学生の頃にハマって少ない小遣いでやりくりしてましたね〜。
はぁ、懐かしい。
この方の本は、この文字の多さが魅力だと思うんですよね〜。
そして内容の濃さ。
ティーンズハートという少女恋愛なレーベルではそぐわないような話ばっかりで、レーベル移動した方がいいんじゃないかと思っていましたが、根底のところでは恋愛があったりして、結構いい感じなんですよね〜。
恋愛が中心じゃないかもしれないけど（汗）。

なつかしくて思わず大量に文章を書いてしまいましたね。
そのうちまとめたいとは思ってますが、とりあえず全部読んでから（殴）。

2003年07月26日(土)　怪奇現象。　吉富昭仁「ＲＡＹ」１・２巻、相川有「ダーク・エッジ」９巻
2002年07月26日(金)　読書欲減退・・・。