2004年07月18日(日) |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人。 ネタバレ注意! |
今日は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見に行きました。 結構好きな話だったんですけど、かなりこって作られていたので、見ごたえ十分でした。 まぁ、難を言えば、細かいところがぽつぽつと描き足りなかったりなんかしちゃったりして…(こそっ)。
ルーピン先生は予想してたのと微妙に違ってたかも。でもいいです! あの変貌ぶりはびびったけど。あんなんだったんだ?! かなり好きキャラだったんで、もうちょっとルーピン先生が出てくるシーンが欲しかったかも〜。 映画のPRでも、シリウス役のゲイリーオールドマンばっかりクローズアップするしさ! ネタバレを恐れて隠してたんだよね?ね? シリウスはワイルド過ぎる様に感じていたけど、結構良かったかも。 ハリーに「家族にならないか」って言っているシーンではジーンとしました。 ゲイリーオールドマンって、何か奇矯な役ばっかりを見てきたので変に壊れてないといいけどなぁと思っていた私(ヲイ)。 スネイプは相変わらず可愛そうな役ですね。同情します。 ドラコもかなりスネ夫みたいなキャラになってて笑いました。 てか、あんなにへたれになっちゃっていいの?みたいな。 一方、ヒロインのハーマイオニーはかなり勇敢な子になってましたね。 ドラコをグーで殴るのは爆笑しました。すげー!
時間のトリックも、映像で見ると結構面白かったです。 でもああするとハリーの父さんの立場が…。
あの地図が映像で見れたのはとても良かったかも。 いまいちイメージできてなかったもんですから、かなり印象深かったかも。 現実にあったら結構欲しいかも。
2003年07月18日(金) 10点満点。 美川べるの「ストレンジ・プラス」1巻、「美川べるのの青春ばくはつ劇場」1・2巻 2002年07月18日(木) 君の瞳に写ったボクに乾杯。
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