カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年02月16日(月) 歯止めなし。 岸本斉史「NARUTO」19・20巻、もち「パパムパ」1〜3巻

最近皮膚病がまた悪化して、その続きのあかぎれで悩まされております。
痛いけど痒いのがなんとも・・・。

最近昔の本やらを引っ張り出してきて読んでます。
つんでおいて読んでないので、色が黄ばんでます(汗)。
最新の小説ばっかりじゃなく、適度に混ぜて読もうっと。
てか、昔の本から消費していかないと、本の山がなかなか小さくなりません。
はぁ、何で私はこうも読みきれないほどの本をどんどこかってしまうのだろう・・・。



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+++漫画レビュー+++
■NARUTO−ナルト− 19・20巻/岸本斉史/集英社少年ジャンプコミックス
三すくみの戦いはダイナミックでしたね〜!
ツナデはその前のツナデのへたれっぷりがウソのようです。
1ページの顔にじわっときました。
つか、カブトの正体がバレたとたんの変貌が怖かったです。
ツナデを踏みつけたりして・・・。
その騒ぎも収まったら今度は村が大変なことに?!
サスケが大蛇丸のところへ行く決意をしてしまった!
力が欲しいからといって、大蛇丸のところへ行っても体をのっとられるだけなのにね。
変身後のサスケが気にはなるけど。
リーは治る確率50%かぁ・・・微妙な確率ですね。
これはやっぱり手術して治りうるだけのパーセンテージなのかも?
でも普通は0.1くらいの確率しかないのが多いので、確率の高さが反対に不安を誘いますね。

■パパムパ 1〜3巻/もち/スクウェアエニックスステンシルコミックス
なんとも奇妙な動物(?)パパムパと、変な動物たちのギャグでっす。
あ、変な人も追加です。
一人として普通な動物、人は居ないんじゃないかと錯覚するこの奇妙な感覚が面白いですね。
この漫画にはよく動物が出てきます。それはパパムパが動物保護をしているからです。何でなのかは謎過ぎるほど謎なんですが。
どう見ても男の人にしか見えない犬を飼ってる電波姉弟ってのもいますよ!
テイストとしては、新井理恵が入ってるかな〜?と。
あんまり何も考えないで読めるほんわかコミックスですよ〜。


2003年02月16日(日) 日曜日の憂鬱。
2002年02月16日(土) 助けてフロイト!

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