カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年02月01日(日) やらざるを得ない。 内藤泰弘「トライガン・マキシマム」9巻、漆原友紀「蟲師」4巻

今日は朝っぱらから「逆転裁判3」をやってました。
アレをやるとどうにも姿勢が悪くなってしまいます。
ウチのは光線の加減で見えたり見えなかったりのディスプレイなので(つまり旧型)、どうしても見える角度にしようとして姿勢がころころ変わってしまうのです。
同じ姿勢でいると痛いし。
内容は面白いけど、推理モードではやっぱり眠くなってしまう・・・。
ただいま二つ目のシナリオをがんばってやってます。
1段階終わったかと思ったらまだあるの?!
がーん。

あんまり関係ないけど、最近妹をなぐりたくてしょうがない衝動がふつふつと沸き立っております。
こやつ、外面はいいのですが、家にいるときはわがまま三昧自己中心的なのですよ〜。
自分がやりたいことは率先してやるくせに、やりたくないときはてこでも動かないという・・・。
これで主婦になりたいとか言ってるんで笑っちゃいますよ本当。
私はやらざるを得ないことは、すきでも嫌いでもやるしかないと思っているのですが、こいつはやりたくないことはその事柄がどうなろうがほったらかしなのであります。
本当大丈夫か?主婦になって・・・。
あまり腹が立つので、「放っておく作戦」を結構しているのですが、とりあえず私の負担はちょっと楽になったかも〜。

やらざるを得ない仕事をやっていると、自然とそれをやることが私の仕事のように思われてしまうことがありますが、本当嫌ですね。
たとえば犬の散歩は私がやっているのですが、他の家族がぜんぜんやらないので私が仕方なしにやっていたらいつのまにか私の仕事になっていたという按配です。
犬の散歩は嫌いじゃないんですが、「あなたの仕事だよ」とか言われてやるのはとっても嫌ですね本当。
私も主婦になれないかもしれない(汗)。

なんかグチですねこれは。



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+++漫画レビュー+++
■トライガン・マキシマム 9巻/内藤泰弘/少年画報社ヤングキングコミックス
相変わらず表紙ウラがすごいことになってます。
ダッ○ワイフ好きだな内藤氏は(笑)。
内容は、今回はウルフウッド大活躍!というか大戦闘でございます!
リヴィオと師匠とのバトルです。
リヴィオはウルフウッドと同じ孤児院だったんですね〜。
しかしその頃からちょっと怖かったなぁリヴィオは(汗)。
それを見込まれて育てられたのかな?師匠に。
つか怖いよ〜三つ腕・・・。

■蟲師 4巻/漆原友紀/講談社アフタヌーンKC
ここらから「アフタヌーン」に連載されだした内容ですね。
1度読んでいる話ばかりなんですが、何回読んでもいい話でございます。
大半が蟲の生態でどうにかなってしまう話なんですけども、それで引き起こされる悲劇とかいい話とかの作り方が上手いなぁと思います。
「虚繭取り」という話はそもそも蟲が手紙を届けるのも不思議なのに、人がその中に入ってしまったら、というところがすごい印象深かったです。
そういうのもあり得そうな雰囲気があると思い込んでしまうような。
雰囲気がすごいいいです。


2003年02月01日(土) 山ですね。 中村嘉宏「オーバーマンキングゲイナー」1巻
2002年02月01日(金) ピカチュウげっとでちゅう♪

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