カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2003年08月04日(月) 水分補給。 久保ミツロウ「3.3.7ビョーシ!!」8〜10巻(完)、岩原裕二「いばらの王」1巻

暑い暑い!
仕事場は一歩部屋から出ると暑い、という構造になってまして、倉庫へ行くのも決死の覚悟が必要なんですが、今日は体の水分全部搾り取られたんじゃないかってくらい汗が出まして辛かった(汗)。
しかも月曜日だから元気が出ない状態だし〜(いつから)。
しかもしかも、急ぎの仕事が突発で入ってしまってヒーヒー言ってました。
やっぱ職場の冷蔵庫にmyお茶とか入れとこうかな〜。
一応それはいいってことらしいんで。

仕事が終わったら立て続けにジュースとかお茶とかをガバガバと飲んでしまった。
これじゃ、水太りだ(汗)。



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+++漫画レビュー+++
■3.3.7ビョーシ!! 8〜10巻/久保ミツロウ/講談社マガジンKC
とうとうというか、やっとというか終わりました〜!パチパチ。
最初から最後まで「応援」という言葉にギャップを感じつつ読んでたけど、ま、いいんじゃないかと思えるようになりました。何だか分からないけど。
とりあえず元気の出る刺青を入れてもらった三人が力を持ったせいでばらばらになってしまったワケなんでしょか?
ていうか、ウメさんの目って、殆ど見えないって?!
「死んだような目」って言われてたのは、目の病気のせいだったんだ〜。
最後のシーンはちょっとジワッと来ました。
最後は皆それぞれの道を歩み、バラバラになろうとがんばってるってのが良かったかと。
一番の不満はむっちゃんの扱いかな。巨乳=アイドルって、単純過ぎない?
そこらへんに反発を覚えてしまいました。
上手くまとまって良かったと思います。
■いばらの王 1巻/岩原裕二/エンターブレインBEAMコミックス
謎の病「メデューサ」に犯されてしまった人間は、現代の医療では特効薬を作れないとして、ある金持ちが作ったコールドスリープ装置に何人かを入れることになって、入った人々が起きたら異常に大きいいばらに取り囲まれていた?
おまけに恐竜も出てくるし、どーなってんだ〜?!
てお話です。
とりあえず、1巻なんで全然分からない状態だけど、恐竜が居るってのはどういうこと?それだけの月日を越えてしまったとか?
でもそれだとコールドスリープ装置が途中で壊れてしまう恐れもあったりして。
そもそもコールドスリープ装置ってどれだけ動いている計算なんだろ?
何故か犯罪者(?)も入ってたりするこのシステムって、謎だ〜。
他の漫画で似たような展開あったな。


2002年08月04日(日) 日付変更後。

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