2003年03月30日(日) |
懐古ゲーム。 柴田亜美「ドキばぐ2」 |
今日はSO3をやろうとしていたんだけども、無心にやれるゲームをやりたくなったのでまたもや「太鼓の達人」。 頭が痛くなるまでやって、やっと「むつかしい」コースが大体出来るようになりました〜。 これで思い残すことはない・・・ガクリ。 というワケで、しばらく太鼓は冷めるかな〜?
とか思っていたら、今度はイキナリ微妙に知名度低いと思われる「蒼魔灯」というゲームをやりたくなる。 しらない人に説明すると、このゲームは3作続く歴史ある「罠ゲーム」です。 要するに、人を罠にハメてやっつけちゃえ!というような趣旨のゲームですかね? 確かCMがやってた気がする。 「刻命館」(こくめいかん)「影牢」(かげろう)「蒼魔灯」(そうまとう)と続いているのですが、持っているのは「蒼魔灯」のみで、「影牢」はちょっと昔に友達が買い、一緒にやらせてもらったのみ。 いやぁ、コレが結構ハマるんですよ。 罠に嵌める=殺す ということではあるんですが、滑稽なほどに人が飛ぶ、バナナの皮で滑って転ぶ(バナナノカワという罠がある)、頭にタライ命中などのドリフっぽい演出のせいで、本来の残虐さが見事に無くなって、試したくなっちゃうんですよね。 つか、笑いが止まらない(ヲイ)。 コンボを決めれば点数やらが色々もらえたりするので燃えたりします。 究極に突き詰めて考えれば、パズルの一種と考えることも出来るから、残虐さはこの際見逃してもらって、パズル要素だけ楽しんで貰えれば面白いかも? また、そもそも何でこの主人公が罠を使って敵を倒さねばならないのか、という理由が結構無理やりだったりするので、色々ツッコメて面白いです。 実際、初めて出会った「影牢」では、友達とツッコミつつ、楽しくやらせてもらった記憶があります。 罠に嵌める快感が結構ストレス発散とかになっていいですよ〜とすすめてみる。
SO3はですね、一応ちょっとレベル上げておりますが、ストーリーはちっとも進んでおりませぬ(自爆)。 モーゼル遺跡の地下の敵が強すぎる・・・。 試しに戦ってみたら見事に玉砕・・・リザレクトミストの無駄遣い・・・うう(泣)。 一応倒したけど、経験値が高いのは嬉しいけど、やっぱうちら弱すぎ。 アルベルが強い技をLv.45くらいで覚えるらしいので、頑張ってみるかな・・・。
というワケで、「蒼魔灯」でいっちょストレス解消いってみっか?! という気分です。
2002年03月30日(土) 粘着質オヤヂ。
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