今日は友達の演劇を見に行ってまいりました〜。
いつも色んなことにチャレンジしている、活動的な人です。
がんばってるな！と思いました。

劇の方は、現代のお話でしたがちょっと世界が違うような微妙な世界です。
不条理だったけど、色々考えさせられる深い物語なのかも。
一緒に見に行った友達とともに議論をしましたけど、やっぱり見方が色々違ってそんな意見を聞くのも、それについて話し合うのも楽しかったです。

いつも何でも創造出来る人は尊敬に値すると思います。
私は１から創造するのが苦手でいつも誰かの作った土台を利用したりして小ずるいことしてますもんで・・・。

＋＋＋漫画レビュー＋＋＋
■キャラメルリンゴ　3巻/内海甲介/秋田書店少年チャンピオンコミックス
さて、やっとのことで忍者試験第一試練を通過したリンゴたちでしたが、忍者学校へ行く途中にリンゴを狙う一団とと交戦することに。
正確にはリンゴの「黄金の忍気」を確認するためにやってきた？
てなワケであくどいことをする黒ずくめの一団にリンゴは怒り心頭！
その時黄金の忍気の片鱗を放出、見事に烏揚羽をしりぞけるのだった・・・。
というワケで勇者は着々と成長してますよ！
同じ忍者試験を受かった「仲間」を人質に取られてそれを助けるというのは、本当に正統派だなぁと思った。
んでもって、最後に植えつけられてしまった忍妖蟲がリンゴを苦しめるワケですが、痛々しいでございます（汗）。
でもこれも試練だ！がんばれリンゴ！

2002年02月22日(金)　現実って、つらいやね〜。