カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2003年01月18日(土) CMで愕然。 榎本ナリコ「力の在り処」1巻

はぁ、今日は長く寝れる〜それにしても眠いな〜とか思ってたらアレでした(ヲイ)。
血が下がって行くせいか、眠たくてしょうがないのです。
それと比例してやる気もうせてゆく〜(ヲイヲイ)。
今日やろうと思っていたことほとんど実行出来ておりませぬ・・・。

でも明日はシャキッとしなきゃなので今日はめいっぱいのんびりしておこうかと。

CMでFFTアドバンスとGBアドバンスの新型が同時発売というお知らせを聞いてなんだかな〜と思った(汗)。
その前にGBアドバンス買っておかなくちゃ!って買っておいた私って、一体・・・。

あああ・・・どうもアノ日に日記を書くとテンション下がるのう。
失礼しました。



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予約って、2月かぁとか思ってたけど案外早く来たなぁ(汗)。

+++漫画レビュー+++
■力の在り処 1巻/榎本ナリコ/双葉社アクションコミックス
表紙の材質が某出版社から出た本と似てます(笑)。
それは置いておいて、榎本氏の新作です。
社会不適合?のような人たちが集まると不思議な力を発する、という不思議な物語です。
デブのヒ○キーとかもリスカをしてしまう女子高生も、会社でのストレスを家庭で発散してしまうダメオヤジもネグレクトの被害者の子供も仲間です。
こういうノリの作品でそれらしい美形な人ばっかり集まる話をよく読みますが、かえってリアル感が失われると常々思っていたのですが、この話ではちゃんと色んな人が(オヤジでも)集まっている所がかえってリアルですね〜。
各社会における敗者、のような?
皆がひとたび集まればすごい力を発揮して、人助けもしちゃうぞ〜ってなノリはキライじゃないです。
むしろ好きです。
落ちこぼれでも何かしら力を持っているもんだ、そういうのってなんか嬉しくなりますしね自分も(笑)。
しかし一番気になるのは最初に「仲間が集まれば不思議な力を出せる」って言い出した彼(彼女)ですよね。
どうして力の事に詳しいのか・・・。


2002年01月18日(金) アルスはうまのふんをにぎりしめた!

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