今日は、最近見始めた「ビューティーコロシアム」を見る。 最初の人は「ヘッドホン依存症」。 人が(男が)怖くて、ヘッドホンが欠かせなくなってしまったらしい。 最初は先生の何気ない一言、次に電車の中での男の学生からの一言。 外見のことで言われたらしいけど、要するに「ブサイク」「キモイ」の類だね。 ま、そういう事があってから、それがトラウマとなり、そういう声を聞きたくなくてヘッドホンを付け続ける日々。 そんな状況を打開すべく、綺麗になりたい、ということでした。
う〜ん、なんか分かるような気がする・・・。 でも私は綺麗になってもいいとは思えなかったなぁ。 簡単に言うなって思われるかもしれませんが、私も似たようなことはありました。 クラスでよく言われてました。ブサイクとか根暗とか。 私もあとちょっと衝撃がひどかったらそうなってたのかな?
ま、それは置いておいて。
綺麗になりたいという願いを受けた人たちが彼女を変身させるべくコーディネイト(?)して、その後、姿を現すのですが。 か、変わりすぎ!! ってーか、普通に床屋(美容院だろ)へ行って髪の毛を減らせばよかったんじゃ・・・? ま、綺麗になったのはいいのですが、なんで髪の色抜く必要があるのかなぁ? ああいうのってなんか好きじゃない。 ナチュラルのままで変身することは出来ないのかな? 腑に落ちん。 ま、それはともかく、変身した彼女は随分明るくなっておりました。 ひょっとして別人? いつも思うことなんですが、変わりすぎだろ、とはこういうことなんでございますわ。
+++漫画レビュー+++ ■サトラレ 2巻/佐藤マコト/講談社イブニングKC この漫画、絵はイマイチだが(失礼)、話はいつもじーんと来ます。 サトリは、他人の心を読むのですが、この漫画の「サトラレ」は、他人に自分の心がサトラレてしまうのです。 しかも自分はサトラレていることに気付かない。 んで、他人に思考が駄々漏れなので、それに対応するための人員が付いて、彼らがサトラレであることをひた隠しにするべく暗躍しているのです。 つまりサトラレとは天然記念物みたいなものかも・・・(違)? 映画は見てないので、漫画のみの印象しかないのですが、今度映画見てみっかな。 それはいいとして、今回は、サトラレ同士が遭遇するという前回に類を見ない出来事がおきそう・・・だったんで、わくわくしましたが、結局出会わなかった。 ちょっとつまらん・・・。 サトラレ同士が出会って思考が読まれている事に気づいたらやっぱ壊れてしまうんかなぁ? 自分の思考が読まれるのはツライのは分かるけどもね。 心の中でつぶやいているだけだったらいいけど、他人に伝わっちゃいけないこともあるし。 ま、この漫画ではサトラレが遭遇するであろう障害についてのネタとかがよく出てきます。 ちょっといい話を見たい方はおすすめです。
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