今日はめずらしく妹が休み。 妹は病院務めで不定期なシフトなんですが、エラいもんですよ〜。 介護福祉士の免許もってるんで、老人介護の仕事をしております。 私には出来ない仕事です。 よく姉妹でこんなにも変わるもんだなぁと驚いている次第。
なので、ゲームは殆ど出来ず(泣)。 出来ないとやりたくなるもんで、本屋に行って攻略本を探してもないし〜(号泣)。
んで、レンタルで借りてきた「キカイダーTHE ANIMATION」を見る。 最後の4話を見ました〜。 まだ原作を読んでない状態で見ようと思ってみているんですが、私が思っていたよりシリアスなんですね。 ロボットであることのつらさとか、伝わって来ますね。 そもそもロボットがしゃべったり感情を持ったりするのって、何時に実現出来るんだろう? ひとまず二足歩行は出来た辺りで、AIもまだ研究段階。 現実は思ったより進歩ないなぁ。 って、急に進歩する方が怖いけど、ジローみたく動いて喋ったりするロボット(人造人間)を生で見てみたいんだよね。 脱線しちゃいましたね・・・(汗)。 で、内容はというと、途中ちょっと恥ずかしいくらいラブラブしてたけど、ロボットと人間って、恋愛可能なものかと考えると、色々障害多いね。 でもあの二人には幸せになってほしい気分。 だから最後にジローがミツコのもとへ帰ってきてほしかったなぁ。
そして見終わった時点で「キカイダー」の漫画を買いに本屋へ。 1〜3まで本棚にある。 あれ?そんなに短い話なの? と、そのときは疑問に思わず購入。 着いてから、まだ続きがあることが発覚。 ガビ〜ン! 全部まとめて通読したかった!(泣) なので、感想は、全巻まとめて読んだらです(^^;)。
+++漫画レビュー+++ ■ガウガウわー太 2巻/梅川和実/新潮社BUNCHコミックス またまた重い話です。 動物を扱った物語は色々読んで来たのですが、この漫画は一番動物の側に立って話を作っている感じじゃないかなぁと思います。 しかし、そうやって読んでいると、動物にとって、この世界はずいぶんすみにくくなっているんだなぁとつくづく実感します。 人間が動物とのふれあいを望んでも動物の方が必ずしも望んでない時もあるんですよね。
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