2001年12月13日(木) |
シャケはいい人だったから! |
今日は家に帰ったら、なぜか父以外の家族が勢ぞろいで昼ごはんを食べていてちょっとびっくり。それだけ。 その流れで自分も食事して、「ご○げんよう」を見たら。 大槻ケンヂが出ているぅ!(驚) 前にも出てたけど、見てなかったので、これで初めて見たよ。 知らない方に説明をいたしますと、彼は「筋肉少女帯」というバンドをかつてやっていたバンドマン(?)なのですが、今は「特撮」というバンドをやってらっしゃっていて、そして片手間にエッセイを何冊か出していたり、ひょっこり「世界ふ○ぎ発見」に出ていたりする謎な人物なのであります。(おいおい、めっちゃ失礼だよ) 前は「タイ○ショック」で挑戦してたなぁ。そしてクリアしたので、正月にやるらしい「芸能人クイズ王選手権」にも出演するらしい・・・。 あと、UFOにはまりすぎて、医者から「UFOストップ」を掛けられたことでも有名ですね(笑)。 私から見るとすごく摩訶不思議な大槻氏なんですが、話の作り方、語り方がすごいうまいんですよ! 大槻氏の話を聞いたり読んだりすると、笑えることうけあい。 いつか「積読ページ」にもUPする予定ですけど。 「ごき○んよう」の話に戻りますね。 柳沢何某とヴァイオリンの奏者の女性と一緒に話してたんですけど、さすが大槻氏、面白い話を持って来ましたよ! 「くやしい話」というので、「特撮」のコンサートの苦労話をおもしろおかしく話してくれました。 ・・・ということで、この番組を見ていた方は分かると思いますが、大槻氏の本はものすごくおもしろいので、読んでみて下さい。おすすめです。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ ■召喚戦記サモンナイト 4巻(完)/宮腰真知&神子島整/集英社ジャンプコミックス ここまで広げた話、どうやって閉じるんだ!って思ったけど、思ったより普通にたためた気がする。 まぁ、アシュタル自体がすごい力を持っているんだから、主人公が成長しさえすれば、いつでも終わらすことが出来るっぽい話ではあるけれど。 実も蓋もない言い方をすれば。 これはもうちょっと伸ばしてもよかった話なんじゃないかなぁとは思ってます。 ゲームのサモンナイトとは世界は繋がってるけどまったく別物ってのはちょっと気に食わないっぽいけど、この世界も丁寧に描いていけばずいぶん世界が広がるのに、ちょっと残念です。 ■funfun工房 2巻/渡辺禎智/白泉社花とゆめコミックス 最初はコメディーっぽく始まったこの作品だけど、従者がそろって魔女の体が実体化するにしたがってシリアスさが増してきましたね〜。 主人公の彼女も少しは魔女の事に真剣になってきた感じだし。 従者たちの能力は、何か他の役に立たないものかなぁ・・・。
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