あああ、ついにやってしまいました! 毎日書くのが習慣になってきたというのに、スイマーがっ!(泣)
え〜と、今日は今日発売のCDを借りて来ました〜v 最近のレンタル屋って、早いんですね。 びっくり。 発売日にレンタルされてるなんて! 何を借りたって?「サイボーグ009」の主題歌でglobeが歌ってる歌ですよ(笑)。 しかし、さすが小室さん作曲なだけあって間奏がべらぼーに長い! すいません途中でトリプってました(おい) しかもEDの歌って、TVで流れてる曲の歌詞と微妙に違うね。 オリジナルで書き下ろしたのかな?、と。
+++海雪さんの漫画レビュー+++ 最近発売日が重なって、うずたかく詰まれた漫画たちが近くでせまってます(苦笑)。 ではいってみよー。 ■最終兵器彼女 6巻/高橋しん/小学館ビッグコミックス 段々話が佳境に入ってまいりました! ちせも兵器に体を占領されるようになってまいりました。 ・・・しかし二人はラヴラヴなのであった。 ああっ!この展開イヤ! エヴァみたくドバーッとカタルシスとか無いの?!うう。 って、この漫画にそういうのを期待してはいけないよね。 兵器に占領されているのは分かっているのだが、ちせがだんだん傍若無人になってゆく光景は見ててムカついてきます。 あ〜っ!ダメ!ああいうの!ちせ自体がダメっちゅーか! ああ!でもキャラは嫌いだけど話の展開が気になってしょうがないんじゃぁ! ・・・すみません。この漫画って、ちょっと読んでいると冷静になれなくなって。 私としてはもうちょっとSF色満点で、兵器として闘っているちせも出てきたり、しないかなー? 主人公の視点から見たお話としてはすんごくまとまっているとは思う。 しかし、読者の私たちも主人公と同じくかやの外ばっかりってのはちょっとストレス溜まるっていうか。 なんでちせが兵器にされたのかとか(運動音痴なのに)、そもそもなんで人間をそんな兵器に出来るのか(質量保存の法則を無視したような形だし)〜とかさぁ。 解明してくれないだろうけど、してほしいような・・・。 しかし、こうやって恋愛に重きを置いているのならば、貫いていく話にしてほしい気もしています。 ま、よくも悪くもこうやって沢山考えさせてくれる作品は好きです。 ■G戦場ヘヴンズドア 1巻/日本橋ヨヲコ/小学館ビッグコックスIKKI おおっ!お待ちかねの日本橋先生の新作だ!わ〜い! 今回も心にズキューンと来る話だ!(笑) 主人公が漫画家の息子で、その友人が天才なまでの漫画描きっちゅー設定ですね。 それぞれなにかはあるけど何かが足りないっていう気がする。うまく言えないけど。 堺田は、クールなようでいて熱いっすねぇ。 これこそ日本橋キャラ。(?) それにまたすごいことに鉄男のお父さんてば。ふふふ、それは内緒です(含笑)。 読んでいるとパワーを感じます。
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