昨日はなんかダウナーな日記ですみませんでした。
実は犬が怪我をしまして、半身麻痺状態になったわけなんですが、薬のおかげで快方に向かっているようで。 今日見に行きましたけど、昨日と比べたら随分元気になってまして、安心しました。 母が見に行った時にはエサをばくばく食べていて、見向きもされなかったそうです。母は怒ってましたが、食欲があるなら、充分でしょう。 本当よかったです。
ということで、入院している犬を見舞った後、安心のあげく、チョコエッグを5個も衝動買いしてしまいました。(おい!) ほしかったコーギーがひとまずGET出来ました!これまたよかった〜! あとはロップイヤーの色違いとブルテリアとガチョウ(?)。 ボタンインコは1羽もなし・・・。 NO!
+++海雪さんの漫画レヴュー+++ 今日は、先日木崎ひろすけ氏の漫画が愛蔵版となって出版されたので、木崎ひろすけフェアなぞ。すごい好きな漫画家さんです。 惜しい人を亡くしました・・・。ご冥福を祈ります。 っていうか、どれも続きが気になり過ぎる! ■少女・ネム 増補版/エンターブレインビームコミックス この作品はキャラ全部が猫か、ライオンみたいに描かれています。 でも人間の世界の物語なんです。 最初は表紙に惹かれて買った作品でしたが、中身がすごく濃くて、何回も読みました。(1巻のみ出てました) 大筋は、主人公ネムが漫画家を目指してがんばる、という物語なんですが、ネムと同じくらい大きな存在が、漫画家の木村ゴローです。 多分ネムはこの人が好きになって、追いかけるように漫画家への道を目指すんでしょうが、途中で終わってしまっているので、そうなるのかは分からないです。 でも、少しでも続きが出てくれてうれしかった。 ■A・LI・CE /角川書店角川コミックスエースエクストラ 少女アリスがシャトルの旅行中に異世界(?)へ飛ばされてしまった話です。 正直私はワケが分からないままに読み進んでしまったし、吟味しなかったので、解説もいいかげんです。 少年Aに連載されていた当時から読んでいたのですが、木崎氏の、また違った雰囲気の世界観が垣間見える作品ではないかと思います。 あと、これは映画もありますね。CGです。 たしかこれにも木崎氏が関わっています。 ■グランド・ゼロ /角川書店角川コミックスエースエクストラ これは、「都市(まち)消しの銃」を持つ少年の冒険物語です。 少年は色んな人々に出会い、なしくずしに色んな出来事に巻き込まれて行きます。 最後に到達するのは、なにかを企んでいる女、ラセツのところだとは思うのですが、ラセツのいる所に着いたシーンで終わっており、だいぶ長くなりそうな引きで終わってます。残念。 どの漫画でもそうですが、本当に木崎氏の絵のタッチはすごく迷いがないし細かくて、見惚れてしまいます。 この作品のキャラの描き方が結構好きかも。世界も。 雰囲気的にはトラ○ガンを思い出しました。(あくまで雰囲気)
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