雨の中、綻びかけた金木犀がしっとり薫る。甘くて重くて、頭の芯からくらりとさせるような香り。媚薬は金木犀を調合するがいいと思うよ。
夏目漱石「こころ」を読み終わりました。 いやー、これ高校生のうちに読んでよかったなぁ。去年、国語の授業で、一番の山場である「先生の過去」が完全に明かされたところをやってまして。だからもう種明かしの済んだ状態で読み始めたわけなんですけど、それでも凄く良かった〜。胸に迫るものがあり、考えさせられました。人間って、人の心って難しい。 読んでいていつも思ったのは、文章の読ませる力が凄いな、ってこと。飾らない、一見難解に思われるけれどもぐいぐい読める。引き込むんです、有無を言わせず。読み始めたばっかりのとき、ゼロハっちゃんに「こころ、凄いよ、おもしろい!」って言ったら「だって夏目漱石だもん」って言われましたが、ホントにそう。…っていうか「おもしろい」っていう表現はどうなの私は; 今から巻末の「漱石の文学について」と「『こころ』について」を読みます〜。しかし…いつものことだが貧相な感想だなぁ…。
この時期になると毎年思う。 男はやっぱり学ランだよね!! 衣替えの期間中で、だんだん学ランを着てくる男子生徒が多くなってきてて。やっぱこの黒い詰襟着てるのがいいよ、とかこっそり考えていたり(笑)
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