先日鬼束ちひろのベストアルバムをマッキーが貸してくれまして。それ以来ずっとそればっかり。彼女が創る歌に隠れている静かな狂気に似たものは、私の波長とぴったり合う場合が多いのでのうっかりのめり込んでしまうと大変です。抜けられなくなってぐるぐるします。聴いてないときのテンションもずれやすくなります。ぐるぐる狂うのは苦しいのと心地よいのとの間、微妙な所にあるので危険です。嫌いじゃないから抜けられなくなるんだけどね。…上手く言い表すことが出来ないんでもうやめますわ。
ガンガン、買ってきました。あの質量はレジに持って行くのがちょっと恥ずかしいのでやめて欲しいわ…。あの付録を私はどうしたらいいんですか。飾っとくの?…ごめん、無理。 内容には触れないようにしますね。…いや、どう触れていいのかわからないものでね;…もんじゃが食べてみたい。
爆破して飛び散った 心の破片が そこら中できらきら光っているけれど いつの間に私は こんなに弱くなったのだろう ──鬼束ちひろ「infection」より
私はもとから弱いんだよ。って唇で笑う。
この鎧は重すぎる 私にはとても 優しささえ伝わらずに 倒れるのは嫌 もう誰も貴方を攻めたりしない そんなの早く脱いで ──鬼束ちひろ「CROW」より
守ることをやめない限りは何も始まらないね、って顔を上げる。
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