| 2004年09月24日(金) |
轟音、泥水の海(華夜) |
昨夜、すごい雷と雨だったなぁ、なんて思っていたら、今日の午後から昨夜よりすごい雷と豪雨に襲われました。 雷は蛍光灯が瞬いたのかと思うほど明るくて、落ちたらしい所もいつも結構近い。雨はちょっと声を大きくしないと会話の成立があやしくなるくらいの音を立てて降っていました。ゼロハチさんが「でも大雨の音って、拍手喝采を受けてるみたいに聞こえるよね」なんて素敵なことを仰いました。うん、私も雨って嫌いじゃないのさ。音は特にときめくよね。きっと音楽ってこう言う所から始まったと思うのよ。って、前もどっかで書いた気がするなぁ; そんなわけで、豪雨のおかげで校内はあちらこちらで大きな海が出来上がっていました。黄土色の。飛び越えて通る、とかいう次元じゃない。大きく迂回しないと目的地へは向かえません。沈みます。どぼん。
明日は小学生である弟の運動会なんですけど。この天気じゃあ出来るかどうか厳しい所です。
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