羽あ舞に一日遅れて、華夜も観てきました「ラスト・サムライ」！私も観たかったのですが何よりも父が前から観たがっていまして。一緒に連れてってもらいました。最初はトム・クルーズだし、どっちでもいいや〜、なんて思っていたんですけど、周りで友人やら親戚やらが「よかった！！」と言っているのを聞いていたら観たくなっちゃいまして。
よかったです！！観てよかった、本当に。渡辺謙、かっこいいよ！何が、って読経の声が。…いや、それだけじゃないですけど。何て言うか、こう人柄や生き様がかっこいい。つまり全てにおいてかっこよかった…！この映画の主演はトム・クルーズじゃない、あなただよ！！本気でそう思います。喰われかけてるもん、トム・クルーズが。…まぁ、これは私の個人的な見解ですけど；この文を読んで気分を害されたトム・クルーズファンの方、すみません…。
しかし、本当に心に染みるものがありました。日本人の根本みたいなものを思い出させてくれた感じです。泣けました…。羽あ舞に話したら「え？どこで泣いたの？」と不思議そうに問われてえらいショックでした。…感じ方って人それぞれよね、と改めて認識した瞬間。
ここはどうよ、っていう突っ込み、あるんですけどやめます。細かい部分なので語るとネタバレになりそう。華夜と個人的に語りたいという方大歓迎ですｖ

さて、今度こそ、次に劇場で観る映画は「ロード・オブ・ザ・リング」になりそうです。楽しみです♪「タイムライン」も観たいと思ってるんですけどもう無理そう。時間がとれないし。

あ、新撰組が始まる〜。テレビの前に移動開始。