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| 2003年09月24日(水) ■ |
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| マダムアキラ |
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本日はマダムモードでお出かけでした。制作所要時間たった30分の帽子でこんもりロングスカートにフレアなお袖のブラウスでもちろん色は真っ黒。お取り置きしてもらったh.NAOTOのジャケットを、迎えにいったのでした。こうしてうちのお洋服たちがどんどん増えているのは良いのですが、収納スペースがどんどんなくなるのは現実で、仕事用のお洋服たちが増えてゆくのもまた現実…。趣味と実益を兼ねた販売員になりたかったな（笑）まあ、そんなのはうちの田舎では無理という話。
高松BA×TSUで、蜘蛛の巣ニットの下に着る赤いインナーを探していたのですが。まあ、もちろん当然ながらそのときの格好もマダムモードだったわけです。
そこで母娘でお買い物をする2人連れに出会ったのですが、お母様が私の格好を気に入ったのか、店長さんと二人で感想を述べ合っていたのです。その中に気になる単語が。「鹿鳴館みたいね！」この時私の頭の中を駆け巡ったのは、ビジュアルインディバンドがライブなどを行う方。なのですが、ふと我に返り、よく考えるとこのお母さん世代の方がその単語でバンド関係はまず思い浮かべないだろうと。その結果はじき出された答えは「小学六年生の社会科テキスト」でした。確かにウエスト辺りでしまって、スカートのお尻部分が盛り上がり、前部分がドレープ効いた状態で開いて、中からフリルだのレースだのが覗いてるんだモノね。
…あながち間違いじゃなくってよｖ"
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