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| 2001年11月12日(月) ■ |
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| 映画見たい。 |
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お腹がはちきれそうです。そんなに食べたのか、と言われてしまいそうですが。ドリアを二杯食べサラダを平らげてみました。ああ、気持ち悪い。あのホワイトソースって少量ならいいけど大量にとるとかなりきついよね。しかもドリアやグラタンってそれ+チーズだったりするじゃない?やっぱり二杯や失敗だったのかも。ううう、気持ち悪い。
今日は土曜に仕上げたスカートをはいて学校へ行ってみました。スカートの部位によると裾の長さがまちまちなんだけど、最長部分はかなりあるのね、自転車こぐのに一苦労だったわ。そう、一生懸命自転車こいだせいか今朝はずいぶんと早く駅に着いた感じ。いつも20分代につくのね。でも今日は10分代だったわ。おもわず「え?」とか言っちゃったよ(笑)
今週の野望。木曜に映画を見に行きます。学校終わってからなんだけどね。18:50から2時間ちょい。今からものすごく楽しみです。そういえば、ハイパーポップビート。もう出ているのよね?ならそれも木曜に買に行こうかな(愛)どうやらわれらがアイドルベルちゃんも載ってらっしゃるようなので(笑)まあ、話を元に戻して映画。ケリー・チャンと篠原涼子が出演した回の堂本兄弟を思い出して欲しいんだけど。その中でちょっと紹介されていた「冷静と情熱のあいだ」という映画。これを見に行ってきます。もうものすごく見たくて仕方がない。 ただ、ここで言っておきたいのは。私は竹内豊ファンでも、ケリー・チャンファンでもありません。原作を手がけられた作家の江国香織さんのファンです。もうね、この方の作品かなり好きなんですよ。高校のときに「冷静と情熱のあいだ」の装丁にひかれて読み始め、どっぷりとはまってしまいました。もともとはハードカバーの二冊で一つの物語だったのですが。女性視点を江国さんが、男性視点を辻仁成氏が手がけています。片方は赤い微妙な色味の背景に黒い文字と金色の十字(たぶん/汗)周りの四辺は全て黒でふちをとってあって、もう一方は背景が青の微量な変化の模様でふちや文字は同色でした。その二冊が立てておいてあったのですよ、新書のコーナーに。その当時すでに卒業したら専門に行きたいと思っていたので「こういうのいいな」と。で、まず疑問に思ったのですよ。同タイトルなのになぜ装丁がパターン違いになってるんだと。で、内容をパラパラ読んでみたら、話の構成の仕方がものすごく面白くて。あっという間にのめりこんで読みました。そして今年に入って映画化がささやかれる頃二冊が一冊になったケースつきの本が出ていたので思わず購入。でもやっぱりあの青と赤の色が忘れられず。文庫本を買ってしまいそうな予感です(笑)私の読書好きの火に油を注ぎこんだ一冊…じゃなくて1作です。映画もいいかもしれないけど、あの二冊構成の小説も是非読んで欲しいな。とても素敵です。ああ、読みたくなってきたので明日からの電車内読書はこの本に決定(笑) 早く来い来い木曜日。
でも、こんな野望の話しばかりもしていられないのです。今週末は検定。検定前の最後の授業が今日あったのですが、過去の問題をしていてまずいと思ったね。このままではまず間違いなく落ちます。やらねば、何とかせねば!なので火曜水曜は教科書もって帰って久しぶりに『勉強』というものをしてみますかね。
掲示板。15日まで置いておくとお披露目前に消されてしまう可能性があるので本日中に変えます。ご了承くださいまし。といってもあそこはえらく人口密度が低いので、大丈夫かな(笑)…言っててあんまり楽しくないのでやめましょう。。。
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