両手を広げて、空に祈りを
2007年05月17日(木)   極彩 Part.1
変わりゆく空へ疑問を投げかけ
認めてもらえ 存在の意味を
ほら先の歌はただ強く儚く
絶対唯一の歌を唄ってる
届け

君は憂鬱で仕方が無い その目に色彩は映っているのかい
憂鬱な歌と身体寄せ合って 色盲になっちまったんだ切ないね
所詮 僕らは 温もり忘れた生き物さ

極彩色の素晴らしき世界 生きていくことさえ安くなっちまった
今もリンクする この身体は 何を感じてる

極彩色の素晴らしき世界 君は何色ですか 僕は何色に見えますか
その手を開けば その手を伸ばせば
人は鳥のように 君だけの歌を唄える 唄える
この目を開いて その手を開いて
叫び唄えば 届く 届く
届け