まきの日記
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もうおばあちゃんがいないのが信じられないし不思議です。 昨日病院に直行し、呼吸器など機械を取り外しお化粧をしたおばあちゃんに面会しました。 最後は意識が戻る事無くそのまま逝ってしまったおばあちゃん。 臨終の瞬間はおばあちゃんの子供である私の父と叔母が両手をにぎっていたそうで、自分の子供に見守られながら旅立ったおばあちゃん。 その顔は微笑んでいるようにみえました。 お婆ちゃんがいなければ私の父も、私自身も、サキちゃんも生まれてこれないわけで、ここまで命をつないできた、そのことだけでもすごい感謝すべきこと。 明日告別式なのでいよいよお別れ。 より寂しくなります。
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