天才となんとかは紙一重。 46歳、神谷さん。 水を飲みすぎる病気。精神的なものです。 尿量が1万3000ml 飲水量に排泄量がおっつかず 膀胱は大量の尿で伸びきってしまいました。 そんな神谷さん 高校時代は頭脳明晰。進学校でもトップ。 そして絵が大変上手で自称画家でした。 病院ではいつも手にはスケッチブックを持ってます。 朝、訪室すると ベットの上でノートを眺めてました。 あら?何を書いたんですか? あぁ。今朝病院の玄関でスケッチしてたんだ。 見てみるとすっごく綺麗な風景画が書いてあった。 その横には読み取れないような文字が ミミズが這うように書いてある。 いいでしょ。これ ドイツの朝焼け 病院の玄関先はドイツのようです。汗
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