入院患者さんで 敬遠されるのが 教師 夫婦で教師だった村木さん 数年前より脳梗塞で半身麻痺 今回 肺炎で入院してきた。 再梗塞ではなく ただの肺炎です 熱も下がり 体力が落ちたので 軽くリハビリをし、 すっかり元の状態まで戻りました。 当然、退院の話が出てきます。 しかし 今まで面倒をみていた 奥さん、、、、 強行に引き受けを拒否! ここで、学校の先生ならではの 話術発揮 言葉巧みに 退院の話を延ばします。 立派に育て上げられた娘も 母親の言葉はすべて鵜呑みにし 退院に関する抗議の電話が娘からかかって きたりなんかして。。。 え〜〜〜と。。 お父さんの事を 一番大事にしているような 話し振りですが 結局は。。。 面倒みたくないだけなんですよね? で。。。。 オムツを病室に運んで 5分も夫の傍にいることなく とっとと帰ってたら 村木さんが どこまで良くなってるのかも 分からないわけですよね? 家で面倒を見たがらない 家族はたくさんいますから そういうのには 慣れてますが 言葉巧みな先生は ほんと 疲れます 批判だけは上手ですから。。。 注意:悟っている先生は患者さんでもお釈迦様のようです。あまりそういう先生もいないですけどね。。。。
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