入院してからもう、、、随分経つ。。。 失明していると言うおじいさん。 目の見えない人は、手の感触でなにかを探ろうとする。 そのおじいちゃんも例外ではない。 でも、なんとな〜〜く、そのおじいちゃんに触られるのは不快だ。 なぜだろう。。。 以前も失明したおじいちゃんがいたけど、そうではなかった。。。 なぜだろう。。。 退院一週間前、あるナースが冗談でおじいちゃんに言った 実は見えてるんじゃないの〜 見えてるよ。 。。。。。。。。。。。 実はぼんやりとだが見えてたらしい。。。 今までずっと。。。。 どうりで、、、 的確に二の腕、胸の位置を探り当ててると思った、、、、 だから、触られるのが無性に不快だったんだ。。。。 納得。。。。。。。。。
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