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☆ADVANCE☆
羽美
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2004年08月30日(月)
女の影に嫉妬?

土曜日、旦那と行動を共にしていたので

携帯ブルブル言ってたケド出れなかった。

ソレ以降一切音信不通。


今日電話来なかったら、忘れてやろーw

と思ってたのに、チャンと電話してきてくれた。


この日行った所に

今日は仕事でまた行ってたらしい。

帰り道、羽美ナビで帰って来た為

どーも裏道に入って、途中迷子になりそうだったらしく

電話がちょこちょこ入った。

「ココで、右折だったっけ?ホントにあってる??」

とか…

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そこいらは、羽美が10年以上住んでた土地だでよ;;


そうこうしながらも、無事国道まで出られたらしい。


「そーいやーさ、羽美チャン家、ペットボトルいっぱいある??」

「ん?有るけど…何に使うだ??」

「夏休みの宿題に貯金箱作ってやる事になっちゃってさ。。」

「ふーーん。何処の子よ…(-。-) ボソッ」

「ん?友達ん所の子供の宿題」

「ふぅーーーーん。まっどーーーでも良いケド…」←カナリキニナルケド・・

「ペットボトル?有るよ。何本かは。」

「んじゃ、後でもらいに行くね」

「了解…」



わたしゃ、何処の子の為に一生懸命になってるんだか…

羽美予想では、こないだの、母子家庭のトコの子かな??

って思うのだが…野生的感でネ。

叩けばいっぱいホコリが出てきそうな彼だな。。



まぁ、あんまり深く追求するのも嫌だし。

気にしない事にしますが。



でだ。その、何処の子の為だか解りませんが

お人好しの羽美は

ペットボトルをきちんと洗って待っていたのでした。

何で私が、こんなんやらにゃーいかんねん…


彼の為なら、素直になれるのに

結局はヤキモチから始まってるんだよね、きっと。。。



夜の9時過ぎ。

遊びがてら、ペットボトルを取りに来た。

子供達とコマやら、ゲームやら。ひとしきり遊んだ後

帰って行った。



目の前に居る彼は、純粋な位真っ白な瞳なんだけど…

全てを信用する事の出来ない、このモヤモヤ感…

なんともスッキリしない一日だった。