土曜日、旦那と行動を共にしていたので
携帯ブルブル言ってたケド出れなかった。
ソレ以降一切音信不通。
今日電話来なかったら、忘れてやろーw
と思ってたのに、チャンと電話してきてくれた。
この日行った所に
今日は仕事でまた行ってたらしい。
帰り道、羽美ナビで帰って来た為
どーも裏道に入って、途中迷子になりそうだったらしく
電話がちょこちょこ入った。
「ココで、右折だったっけ?ホントにあってる??」
とか…
そこいらは、羽美が10年以上住んでた土地だでよ;;
そうこうしながらも、無事国道まで出られたらしい。
「そーいやーさ、羽美チャン家、ペットボトルいっぱいある??」
「ん?有るけど…何に使うだ??」
「夏休みの宿題に貯金箱作ってやる事になっちゃってさ。。」
「ふーーん。何処の子よ…(-。-) ボソッ」
「ん?友達ん所の子供の宿題」
「ふぅーーーーん。まっどーーーでも良いケド…」←カナリキニナルケド・・
「ペットボトル?有るよ。何本かは。」
「んじゃ、後でもらいに行くね」
「了解…」
わたしゃ、何処の子の為に一生懸命になってるんだか…
羽美予想では、こないだの、母子家庭のトコの子かな??
って思うのだが…野生的感でネ。
叩けばいっぱいホコリが出てきそうな彼だな。。
まぁ、あんまり深く追求するのも嫌だし。
気にしない事にしますが。
でだ。その、何処の子の為だか解りませんが
お人好しの羽美は
ペットボトルをきちんと洗って待っていたのでした。
何で私が、こんなんやらにゃーいかんねん…
彼の為なら、素直になれるのに
結局はヤキモチから始まってるんだよね、きっと。。。
夜の9時過ぎ。
遊びがてら、ペットボトルを取りに来た。
子供達とコマやら、ゲームやら。ひとしきり遊んだ後
帰って行った。
目の前に居る彼は、純粋な位真っ白な瞳なんだけど…
全てを信用する事の出来ない、このモヤモヤ感…
なんともスッキリしない一日だった。
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