朝3時起き。
羽美はチョット地方へ逃亡していた訳で・・
彼とは旦那の目を盗んで何度か電話で話した。
話した内容はホント些細な事なんだケド
彼の優しさ。心の強さ。芯の通った自分の経験談。
ホント会話からにじみ出ると言うか・・
偉大な人だなぁ。。。って実感した。
家の子供達を我が子の様に心配してくれて
きっと、いつか父親になったら、凄い良い父親になるんだろーなー。
って、ホントそんな感じでした。
家の旦那は・・・
口ばっかり格好いい事言って、動作が伴わないと言うか・・
体裁ばっかり気にして、実際は・・・って感じで。
肝心な所は、観ないフリが得意で
何だかなぁ・・って思う所が多々。
比べちゃいけないケド
そんな旦那を選んじゃったのは羽美である訳だし。
今更どーにも出来ないのは重々承知なんだけど。
って思わずには居られない。
そんな日が来ると良いのに・・・
はぃ。夢です。
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