全部 ☆ 前↓ ☆ 先↑ 題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、 母の様子や入院等についての内容が書かれています。 ここに、ガンのコトが少し書いてあります。
| 2005年05月19日(木) | ザ・ハイロウズライブ The★MUSTANG 04-05渋谷AX |
ザ・ハイロウズのライブに行ってきました。
すごかった。
途中、ふらふらで『やばいかもしんないけど、たのしー』
多分正常な判断は下せてなかったと思われます（笑）
何がすごかったってまず、入場から。
初ザ・ハイロウズで１桁を入手！（５回位申込んで初めて当選！）
早めに行ってロッカーに荷物を突っ込んで並ぶ。
私の前の人の日付が１日違いらしく入場できなかった。
入場を断られた人を間近で見たのって初めてで驚いた。
んで、色々思いが巡った。
入場は列を作ったまま、会場内の入口までずるずると進む。
これだと「かけっこ早い人勝ち」とかなさそう。
それでも会場内はダッシュ合戦だ。
後ろから遠慮がちに「ちょっと」あけて下さいって聞こえたから
思わずよけた（笑）
噂では聞いてたけど、
始まる前から彼らを呼び出すかけ声が聞こえる。
本当にそうなんだ。噂は事実だった。
彼らの登場と共に、会場はもみくちゃ。
１曲終わる前に一番前の女の子は押され、
具合が悪くなったのだろう、係員の人に柵の下から
引きずり出されてた。顔色は青白かった。
はじめて見た。恐くなった。
最後まで楽しみたい気持ちが強くなった。
行く前は、
ＡＸだから２Ｆ席の人と交換して欲しいと思ったけど
しなくて良かった（笑）
めっちゃくちゃ。
ヒロト君の声が聞こえないくらい周りが歌ってたけど
楽しかったとかじゃなくて、『あはははは、すげー』？
そんな感じ。
マーシーがあーやってピックをくれてるのは知らなかった。
なーんかすっごく感動した。
想像してください。
ラッシュの電車の中。
腕がつり革から下ろせない状態。
そんな中、一万円札を撒き散らす人が出てきた。
めちゃくちゃ以外に表現を知りません。
かるーく脱水したようにびっしょりなシャツ。
Ｇパンも軽く変色してる。
ぼんやりとした手のしびれ。
手にはぬるま湯のペットボトル。
息を吸っても吸っても満杯にならないような肺。
そして矢印のなくなったリストバンド（笑）
一足早い真夏の２時間弱を過ごした。
暑いのは苦手だけど、時間限定なら大好きだぜぃ。
手の痺れは結局、翌朝治まったけど
これって酸欠だったのかなぁ？
ザ・ハイロウズのライブは真ん中より前なら、
着替えが必需品じゃないかなー。
お薦めは手ぬぐい（首に巻ける位）以外、手ぶらで会場入り。
また行く？って同行者に聞いたら「２Ｆならね」との返事。
そんじゃ１枚で応募しちゃうぞ。
