全部 ☆ 前↓ ☆ 先↑ 題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、 母の様子や入院等についての内容が書かれています。 ここに、ガンのコトが少し書いてあります。
| 2005年02月25日(金) | 斉藤和義ライブ２００５・青春３８きっぷ-渋谷AX- |
ライブツアー初日
斉藤和義のライブが好き。
初日はちょっと好き（初日以外も観るってことが前提で）
ライブを、一番に聴きたいんじゃなくて、あっちも（ステージ上）
こっちも（お客さん）これから始まるってことに、大きく膨らんだワクワク。
そしておそらくの、あっちの方がこっちより大きいと感じられるドキドキの緊張。
ゆるさが好き。
斉藤和義さんのライブを観たことのある人はご存知だと思うが
入念なリハーサル・楽譜どおりの上手な演奏命ではないので
場当たり的に見える演奏。
感覚的なものは練習しようがないと思うし、
実際まったく練習しないって事はないと思う。
どうなっちゃうのか見当がつかない曲の展開。
履きなれたハイカットのコンバースの紐を、
結びなおしたりしないで履けるゆるさ。
でも、持ち主（こっち）にきちんとはまる。
上手く言えないけど、そんな感じが好き。
全ての感情は、きっと人に伝染していくんだろうな。
笑顔のそっちを見てると、こっちも自然と笑顔。
あっちから見えるものは、こっちの笑顔で
あっちも自然と笑顔なのかもしれない。
ライブの楽曲は、全アルバムで予習をお薦め（笑）。
当然各会場ごとに異なると思いますが、全アルバムですね。
ただし、（私にとって）鳥肌モノはアルバムの予習復習は
関係なかった。
『うっわーこんな。すごっ。かっこぃ…』
これは、うーーーーん。多分みんな過去に聞いたことがある。
もうちょっとでも具体的に書くと、見当がついちゃいそうなので、ごカンベン。
