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題名に、「日記と言うよりメモ」の言葉が含まれた場合は、 母の様子や入院等についての内容が書かれています。 ここに、ガンのコトが少し書いてあります。


2002年06月01日(土) ガンで検索した方へ(健康補助食品)

今回書く内容は、私個人レベルで妥当と判断したものす。
他のガン患者さんに同じような効果があるとは断言できません。
ましてこれを使えば、ガンが治るとは言えません。

ただ、ガン患者を抱えるとどうしても何か
民間療法でも良いものはないか?と考えると思います。
そんな考えを持った方に、参考になればと思っています。

ここをご覧になって、何らかを利用する皆さんは
実際に無料サンプル等があれば、お試し頂く又は
電話等で直接ご質問をなさって、ご自身で判断して下さい。



アラビノキシラン(バイオブラン・MGN−3)・万田酵素について
突然医者から
「末期ガンです」
「あと数ヶ月です」等と言われ
心の準備ができていない私は、パニックを起こしました。
軽いウツ状態だったと思います。
家族が同時に、同じ情報を持たなかったので
苦しみをバネにすることも、励ましあうこともできませんでした。
A子に母のコトを伝えた翌日、彼女がこのページを見つけました。

難病からの生還です。詳しくはご覧下さい。

ガンになってしまう理由の一つにストレスがあります。
そのストレスは免疫力の低下を引き起こします。
この免疫力に注目した健康補助食品について、A子と以下等から調べ
開発元の大和ヘルス社
エイブリー
日本食品機能研究会
父に話しをし、これを使いたいと主治医に話しをすることに決めました。

母の主治医にアラビノキシランと酵素の資料を見せた所、
(主治医は、抗がん作用のある健康補助食品に対し、頭ごなしに否定的ではない)
酵素の利用は待って欲しいと言われましたが、
結果としては酵素も利用可と言ってもらえました。


万田酵素の酵素は、
健康維持とできるだけ沢山のアラビノキシランを
腸まで持っていけるように利用しました。


母の利用した感じでは、飲む量によって
抗がん剤による副作用(主に吐き気)が弱かったように思います。

これらの販売店で迷っているのであれば、
難病からの生還の管理人さんにメールで
お尋ね頂くか、私でもかまいません。
私も上記の管理人さんへ伺い、同じ販売店さんを利用させて頂いています。

私の主観的な特徴:
母に利用させているアラビノキシランは、粉です。
味は、少し甘味があります。
万田酵素は、発酵食品でペースト状です。
味にはクセがあるかもしれません。
両方をヨーグルトなどに混ぜて食べると、レーズンヨーグルトみたいな味で
食べやすいと思います。
価格は販売店によって大きさ・成分が異なりまちまちですが
安いものではありません。



タヒボ茶について
免疫力をあげることをメインに考え、他に何かないかと探した所
やはりA子が見つけました。
アメリカ、台湾で「抗癌剤」として成分特許を取得した、と
書いてあったと記憶しています。

「お茶」なので、あまり違和感なく母も利用できるのではないかと考えました。
タヒボ輸入製造元のタヒボジャパン
CancerMagazineも参考にしてみてください。
自然食品であり、お茶なので、主治医に特別確認はしていません。
(お茶を禁止されていないので↑)

入手方法で思案中の方は、タヒボジャパンに問合せをすると
近くの販売代理店を紹介してくれます。
その際、病状も聞かれるかもしれません。
私達は病状に対し、利用方法について詳しく
親身になって説明してくれる販売店さんを紹介してもらえました。

私の主観的な特徴:
少し甘味のあるお茶です。色は茶色で、うっすーいコーヒーのようです。
煮出すタイプと顆粒のタイプがあります。
煮出すのに時間がかかるのと、香りが部屋に広がるので、私達は
顆粒タイプを利用していますが、価格ははね上がります。



CPLについて
母が腸閉塞を起こす前は、食事が出来たので、上記の3点は利用していました。
食事がままならないので上記は、一時お休みにしています。
もっと他にないかと探していた所、やはりA子が見つけました。

興医会 CPL研究所です(恐らくココが開発元だと思います)。
こちらもあわせてご覧下さい。
日本癌治療学会第38回日本癌治療学会
セッション・ポスター・P37〜48増殖のP47に
私達が、環状ポリ乳酸(CPL)を利用することに決めた実験結果が書いてあります。
他にもシーピーエル等があります。

正直言うと、まだCPLについては調べることをやめていません。
まだよく判らなことがあります。
主治医に利用を聞いた所「ダメ(デマっぽい)」と言われました。
「癌研に参加した先生は、そんな話は1個も出なかったって言われた」
「量をいくらでも飲んで良いなんてあきらかに嘘(デマ)っぽい」
とも言われました。

でも母に利用させています。

それは、食事制限が始まってしまったからです。
制限が多くなってしまうと、利用できるものも少なくなってきます。
CPLは腸閉塞で入院してから利用しています。

今、母が小康状態になっているのは、抗がん剤治療をしていないのに
何が作用して、こうなっているのか判りませんが、
CPLを完全否定できないと、私達は思っています。
勿論、主治医には内緒のままですが、主治医に利用していることを
話ても利用を止めろとは、言わないと思います。
何が現在、母の小康状態を維持しているのか判らないと思うからです。

入手方法で悩んでいる方は、
私達と同じ方法で良ければ以下をお勧めします。
興医会 CPL研究所に直接ご連絡して下さい。
私達はこのHPのトップに(以前)強烈なコピーがあり、少し引きました。
でも、CPLの経緯を確認していくと何度も同じ医師の名前が出てきたので
結局こちらに直接連絡することにしました。

私の主観的な特徴:
もともと点滴で利用していたものを、口から利用するものに変えたもので
粉末状(片栗粉みたい)のもので、大変飲みにくいです。
加熱調理も可能なので、利用方法は色々あると思います。
水などに溶いて飲むと、じゃりじゃりな固まりができ、
それが苦くて(粉薬の苦さ)すっぱく(乳酸)工夫しなければ
飲めないと思います。
手っ取り早いのは、水+オリゴ糖で混ぜ、一気に飲むことですが
病人でも苦痛かもしれません。
母には、市販のかき氷(透明に近いタイプ)を少し溶かして
CPLを混ぜて飲ませています。
「かき氷の溶け具合と、CLPのじゃりじゃりが良い感じになるのよ」
母談



以上が母に利用している健康補助食品ですが、
もうひとつ現在利用していませんが、考えているものをあげておきます。

それはエイジアックリサーチさんの
エイジアックとフロー・エッセンスです。
桐島洋子さんのHPの
「暮す」の中に「フロー・エッセンスプラス」にも説明があります。
「読む」の中の、著作一覧にもありますが、
著書「見えない海に漕ぎ出して」の中にフロー・エッセンスについて記載があります。

これを利用していない理由は、調査時間が足りないからです。




ここにあげたものは全て私の母の場合の内容であり、
他の患者さんに同様の内容が得られるものではありません。
患者さんの健康を保持し、調子が良くなる物かは
貴方がきちんと調べ勉強し、納得したものにした方が良いと思います。
家族の中でも別の案があることが多いです。
現に、ウチではアガリスクが対抗にでました。
より効果が期待できそうなものを、選ぶには調べて納得し
まず試すのが1番だと思います。

商品に関する疑問は、開発元や販売店にちゃんとしてください。
それに満足な返事ができない販売店は、止めた方が良いと思います。
満足な返答ができない開発元も同様です。
利用している間にも疑問はドンドン出てきます。
その都度、解決しなければ前には進めないと、私は思います。


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