みかんのつぶつぶ
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2006年07月30日(日)


帰宅して身も心もゆるゆるになり、ソファによりかかる。
窓の外広がる夜空の向こう、どこかで花火の上がる音。





毎年、変わらない風物詩。





心が鎮まり返る。




少し昔を振り返る。




ふいうちをくらった感じがした。







あまりにも忙しすぎて文句を言う暇もない私を見たら、
父はなんて言葉をかけてくれるだろうかと想像したり。
ニカニカと笑って、笑える毒を吐いて元気づけてくれるだろうか。




あいたいな。




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