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みかんのつぶつぶ DiaryINDEX|past|will
![]() 嫌ですねえ、ここ数日の日記を読み返すと自分の腹の底にあるドロドロとしたものを感じて。でも、これもまた人間なんで、綺麗ばかりでは生きていけないのだと開き直り。でもね、なるべくならこういう考えにならないような方向性を持っていきたいと願うのである。だからといって他の事で紛らわすという問題ではないのでそこを勘違いしないようにしたいね。現実的問題と自分の心持ちを一緒にしないように。なんとかその場は誤魔化しても所詮それは誤魔化し。いつかは歪みがくる。そう、今の私のように。 お寺から送られてきた冊子を読み、三女と大笑いした。干支別の運勢が掲載されいて、干支別にその長所短所が簡潔に書かれているんだけど、それがまたよく当たっているのだ。当たっているというのは私達身近にいる人物に限りかも知れないが。 特に巳年の次女、はまり過ぎて笑いながら顔がひきつりそうなほどピッタリ。 短所:猜疑心、嫉妬心が強く、剛情、我慢、感情過敏、浮気を好む、決断力に乏しい。 そう、この短所を反省することなく誤魔化し生きているのが次女だ。 申年の三女、これは随分と言い難いことをズバリと当てている。 短所:偏屈、大望を抱くが浅慮妄動する、他人を信ぜず利己主義。 だからこその長所を上手く活かして生きているのが三女だ。 卯年の短所:大きい夢を負い過ぎ移り気、経済観念に乏しい。 有言不実行、散財は生き甲斐。家族は大迷惑。 新年というと今年は何かいいことがありそうな気がするものだ。 毎年毎年そういう想いを持って生きてきた。 自分を理解し、そして人を客観的に非難するばかりではなく容認するという術を身につけたいと思うのである。 容認【ようにん】よいと認めて許すこと。
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