この世のなかで、暮らしていることは素敵なことだね。何気ない朝の光に包まれて玄関を開けて学校へ行く後姿は、幸せに満ちている。湯上りでホカホカした顔が赤ちゃんの頃と変わらないことに気づく瞬間も幸せがこぼれてる。テレビを見ながらゲタゲタ笑う声が響くリビングは、幸せの匂いで胸がキュンとする。これが、時が経つということなのだろう。