みかんのつぶつぶ
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あー、痛かったぁ 採血でこんなに痛い思いするなんて夢にも思わなかった(泣
結局、母のかかりつけである産婦人科を受診。 乳がんと子宮頚がん検診をしてもらった。 右の卵巣が少し脹れてるけれど心配するほどじゃないらしい。 で、更年期だから漢方を処方しますって(汗
ちょっとショックかも・・・ぅぅ
受付のおばちゃんが保険証を見て不審な声で聞いてくる。
「片親でお子さんを育ててるわけじゃないわよね?」
・・・言ってる意味がわからなくてポカンとしてたらまた聞かれた。
「旦那さんは別に社会保険に加入されてるってことよね?」
・・・ああ、そっか 国民保険証で世帯主が私の名前になっていて子どもが扶養になっているからね。
「えー・・・、主人は亡くなりましたので」
「あらまあ!ごめんなさいね。 じゃあこの保険証とは別にもう1枚カードがあるはずなんだけど」
「え?なんですか?それ」
「医療費が無料になるはずなのよ。手続きしていないのね?」
げぇぇ、そうなん?医療費、タダ? 区役所め、そんなことひとっことも言わなかったぞ(恕
ああ、でもちょっとホッと一安心。 自分の身体だから、不調はわかってるんだからなんとかしないとねえ。 でも怖いんだよね、病院に行くの・・・ 不調がわかっているから尚更怖いもので。 悪い結果になったらどうしよう、とか。
だから、 彼も、父も、 きっともっともっと怖かったんだろうなぁと思う。 悪性の腫瘍が自分の身体にあることがわかっているのだから、 どこか少しでも具合が悪ければ、不安は私の比ではなかっただろう。 簡単にMRI検査だ、問診だと連れていったけれど、 その道中は、どんなにか辛かっただろうかと。
父はあまりにも痛みに苦しみすぎて、 だけどとても怖がりだから薬を飲むほど自分の病状が悪化しているといことが とてもまた怖くって。 MSコンチンの量が増えることをとても嫌がって、 自分で痛みを我慢することを父は選択してしまっていた。
精神科の治療も必要だったのだろうと、今更の見解。
ごめんね、お父さん。 わかってあげられなかった。
お父さんの大好きな柿が、 あちこちに実っているよ。
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