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2008年03月27日(木) about moyuxu xxx



もゆぅさんと面と向かってお話して、まずビックリしたのが、
もゆぅさんの瞳が、まるで無邪気な子どものように、
物凄く澄んでいて、キラキラ輝いていていること。

三十路過ぎて、あんなに瞳が澄み切ってる人って、
私初めて見ました。本当にキラキラと眩し過ぎて、
ワタクシ、まともに直視出来なかったほどです。
鏡で見慣れた私の荒みきった目を思い出したら、
もう自分が恥ずかしくって嫌いになりそうな勢いでした。

もゆぅさんは、とても明るく前向きな性格で、
広島弁での迫力ある毒舌ぶりもさることながら、
日々の小さな楽しみを、自ら沢山創り上げて、
小さな喜びを、ちゃんと楽しめて、
小さな幸せを、ちゃんと心から喜べる素敵な女性。

もゆぅさんにとっては、何気ない一言だったんだろうけど、
『生きてるだけで奇跡じゃけぇ』
というもゆぅさんの口癖(格言?)も、
私にとっては、物凄く深みがあって、重みのある言葉で、
ナマで聞けてホント良かったです☆

うちの旦那様は、ナマの迫力あるバリバリの広島弁と、
もゆぅさんの毒舌ぶりに、かなりビックリしていたけれど、
もゆぅさんの旦那様と、
男同士でどうやら同じ人種の匂いを感じとったのか、
(内弁慶ジャイアン且つ、超人見知り&無口&超無愛想)
スノボやパチンコ談議にも花を咲かせ、うちの旦那様にしては、
「初めてまして」なのに、珍しく口数多く喋ってました。



そんなこんなで、不思議なドッグカフェで、
長々と長居してしまい、
とてもここから天橋立に行けるような、
余裕も無くなってしまったので、
そのまま解散して、それぞれ帰路に着くことに。

人見知りの激しい旦那様は、知らない人と、
こういう風に旅先で会ったりするのは苦手というか、
「お前の趣味(私情)を勝手にオレに押し付けるなっ!」
なんて日々言われてたのだけど、今回の旅行は、
「広島は遠いけど、機会があったら、
またあの夫婦に会いたいなぁ。神戸も良かったし」
なんて言葉が出てくるほど、満喫できたようで、
帰り道も始終ご機嫌でした☆

今回、天橋立には行くことが出来なかったけれど、
ぽあぽあを連れて、神戸や鳥取砂丘に行けて良かったな。
miu*さんやもゆぅさんご夫婦にお会いして、
得るものもとても大きかったです。

でも、何故だろう。帰り道、泣いちゃいました。
ぽあぽあが居なかったら、
まず、鳥取砂丘に行くなんて無かったと思います。
今回行くことが出来なかった天橋立も。
(ぽあぽあの短い股の隙間から逆さ天橋立を見たかった)

ぽあぽあが、私達の思い出を創ってくれているんです。
そして、旅先で写真を撮れば撮るほど、
新しい出会いがあればあるほど、
楽しい時間を過ごせば過ごすほど、
ぽあぽあと過ごした思い出が沢山増えれば増えるほど、
どうして、こんなにも切なくなるのかな。
どうして、こんなにも辛くて堪らなくなるんだろう。
もっともっとずっと一緒に居れたらいいのに…。
もっともっと…って。
そう思えば思うほど、切なくなってしまうのです。

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