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◆◆2006年10月16日(月)

ぽすとあーすとカメラと私。

(↑オンマウスで画像が変わります☆↑)
私が写真を撮る時、
私の傍らには必ずぽっくんとあーちんがいます。

写真を撮るのが好きで、ぽあぽあ以外にも、
風景だったり、お花だったり、カフェだったり、
食べ物だったり、雑貨だったり、
色々いっぱい撮っているけれど、不思議なことに、
どんなにキレイな場所でも、どんなにお洒落なお店でも、
そこでどんなに美味しい料理が出されても、
ぽあぽあが一緒でない時は、
撮ろうとか、撮りたいとか、全然思わないんです。
それ以前に、カメラも持ち歩いてません。
それに、ぽあぽあをお留守番させて、
何処かに写真を撮りに行こう･･･とも思いません。

私の中で常に被写体は、ぽあぽあがメインなんですよね。
だから、現像した写真が、
メインであるはずのぽあぽあが可愛く撮れてなかったり、
ぽあぽあよりも"おまけ的存在"であるお花が多かったり、
いかにも"お花のほうがメイン"になっていると、
私何撮ってるんだろう？って自分で撮っておきながら、
不服に思ったりしちゃいます･･･。

要するに、私が撮るものは、花であれ、空であれ、
すべて"ぽあぽあと一緒に見た景色"、即ち、
"ぽあぽあと過ごした想い出"として撮っているんです。

今まで、自分では気付かなかったんだけど、
今回コスモスの写真を撮って、そう実感しました。

だから、写真を撮ってる最中にリードを引っ張られて、
写真がブレてしまっても、それでもいいんです。
隣にキミ達が居てくれるのなら、それでいいんです。

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