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◆◆2005年02月03日(木)

ユメゴコチ

私がソファに座ると、のそのそ動き始めるあ～ちん。
３秒後には、私のお膝の上でだらーんと夢心地になってまふ。
カタツムリあ～ちんは、どんなに熟睡してても、
常に最上の寝床を求めて、よりいい場所へと移動するのです。

あ～ちんの可愛い寝顔を眺めて、
柔らかくてサラサラの髪を撫でていると、
スースーと気持ち良さそうな寝息まで聞こえてきたりして。

可愛いなぁ♪可愛いなぁ♪
あ～ちんのあったかい体温が、
膝からぽかぽか伝わってきて、私まで夢心地な気分に♪

そんな中、あ～ちんの天敵、ぽっくんが、
ボクも入れて～！って半径80cm圏内に入ってくると、
｢ヴゥーーッグルグルグルヴゥーーッグルルルゥゥゥ｣
(訳:おいらは寝てるんだ！邪魔すんな！)
って、超性格悪そうに威嚇するのです。
勿論、ぽす兄貴も｢なんだてめぇー？｣って怒るので、
夢心地だった私も、一瞬で目が覚めちゃいます。

あのぉ、あーすさん。
キミ、一応この家では一番下っ端ですから～。
こういう時は、サササっとぽす兄貴に譲って下さい～。

夢心地になってるあ～ちんは、
自分が一番エライんだい！って勘違いしてるのです。
(酔っ払うといつもより気が大きくなるのと同じ？)
酔っ払いと、夢心地のあ～ちゃんには要注意です。

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