◆◇◆きのうのひとり言◆◇◆
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それから、私の手違いでこの日記は「成人向け」というカテゴリーに登録されてしまいました。
つまり、その手の内容はほとんどありません (＾＾；)　期待された方ごめなさいm(_ _)m
でも、基本的に大人の方を相手に話をしたいので、あえてそのままにしてあります。
…っていうか、いくら登録しなおしても直んないのであきらめました(＾＾；)

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2003年12月11日(木) 生と死への畏敬

どうしても
行かせたい政治家がいて
行ってもいいという
自衛官がいるのなら
まぁ
一度行ってみるのもいいか

政治家は
「誇りと尊敬の念を持って送り出して欲しい」
と言ったが
私は
憐憫の思いしかわかない

ある調査では
意外な事に
若い世代の方が
自衛隊の存在に肯定的な
人が多いと言う

核家族化が進んだことが
昔に比べると
家族の死と言うものを
身近でなくし
若い世代の
「死」への認識が
甘くなっていると言う事に
つなっがっていないか

多世代同居は
一緒に暮らす
祖父母の死を
目の当たりにする事ができた
生と死の
限りなく深い
境界線をまざまざと
みせてくれたのだ


或いは
想像力の欠如

いじめがエスカレートするのも
これが原因と言われる

いじめられる人の気持ちを
想像できない
大切な人を失う事がどういう事か
想像できない


武器を持つということが
どういうことか
想像できないのだろう


右傾のはじめの一歩
でない事を願うばかり


(1:00pm)

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