◆◇◆きのうのひとり言◆◇◆
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それから、私の手違いでこの日記は「成人向け」というカテゴリーに登録されてしまいました。
つまり、その手の内容はほとんどありません (＾＾；)　期待された方ごめなさいm(_ _)m
でも、基本的に大人の方を相手に話をしたいので、あえてそのままにしてあります。
…っていうか、いくら登録しなおしても直んないのであきらめました(＾＾；)

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2003年08月30日(土) 他人の不幸

生来お節介な奴なんだと思う
悩み事とか
愚痴とか聞くと
何か私に出来る事はないのか
考えてしまいます

それは
ネットで見つけた
会った事もない人の日記を
読んだ時でも同じ

自分の経験と照らし合わせて
よいアドバイスができそうな時は
お節介と知りつつ
メールする事もあります

辛いのは
私の甘い人生経験では
とうてい太刀打ちできないほどの
重い現実や過去を背負って
生きている事を告白する
日記に出会った時

何も力になってあげられない
無力感で鬱々となってしまう自分がいて
パパに笑われたりして
自分でも馬鹿げていると
思うときもあるんだけど
・・・

それにね
そういう思いって
実は幸せな者の思い上がりで
存在そのものが
人を傷つけているんじゃないかと
思ったりする事があるんです

そんな私に追い討ちを
かけるように
ネットでみつけた
言葉

「人の不幸話はなんとなくほっとさせるでしょ」

「ひとの不幸は蜜の味」

「他人の不幸話を
自分はまだまだ幸せな方だと
優越感を感じる
計りにしているのは
否定できない」


そうなの？
ねぇ
そうなの？
みんなそうなの？
私も無意識に
そんなふうに思っているの？

私ね
これだけははっきり言える
人の不幸を訊いて
ほっとした事なんてないよ

そして
＞Ｋ

以前
あなたが
自分のホームページに書いた
辛い過去の話を読んだ時
私はしんどかったよ
目をそらしたいほど
しんどかったよ
なんで
今そんな告白をするのか
あなたの真意を
何日も何日も考えたよ
あなたが
自分の不幸話で
人を癒したつもりなら
少なくとも私には
逆効果だったよ

私は
あなたが最近掴んだ
幸せの話を聞きたい
のろけ話を聞きたい

あなたの幸せを心から喜ぶ
友人を信じてほしい

(9:50pm)

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