| たまには真面目な話も。 | |
2002年02月23日(土)
|
こんばんわ(眠) 今まで(珍しく)勉強して、漫画を読み、気がつけば10時過ぎてて 散らかった部屋を片付けてたらこんな時間になってて パソに向かったらいきなり眠気に襲われてるモカちょです(説明長っ) 勉強してってのが嘘クサイ?? 実は昨日から学年末へのカウントダウンが始まったにょ。 あと、12日かな?今日入れないで。 ってかもう日付けは変わっちゃったけどね(笑) 化学やってました。 あたいの部屋は散らかってて勉強しようと思っても先に 片付けたくなっちゃうから弟の部屋で、 試験まであと6日前だか5日前だかの弟と一緒に勉強。 結局ヤツはあたしが持ち寄ったBUMP聞いて歌って SMAP聞いて歌ってただけじゃけど。 そんでなんか自分でまいた香水(コロン?)のせいで 「ここ酸素薄い」とか言ってて 最終的にはあたし1人で勉強してたけれど。 多分香水のせいだと思うんだよね〜。あたしもさっき香水まいてみたら 今ちょっと息苦しいもん(馬鹿) 内心は「あたしが居るせい??」とか思ったけど(爆)
今日は学校行事で文化会館へ行った後渋谷に 新しい矢を取りに行って来た。 学校行事でお話を聞くんだけどね? 今回は「死」についてだった。 「皆さんの中で今まで死について考えた事がある人は居ますか? 手を挙げてみて下さい」 挙げにくいだろうけど って付け足して、うちらに話をしてもらう為に 学校が呼んだ40・50代位の男の人は、最初こう質問した。 その人は元々は産婦人科医だったらしいのだけど、 自分が大腸癌になったのをきっかけに辞め、 今は『在宅ホスピス』をしているらしい。 『在宅ホスピス』とは、死を宣告された人の最後の時間を 家族と、家で過ごさせてあげようと言うもの。 お年寄りの場合もあるらしいけれど、この先生は癌の患者さんも 主にすると言っていた。先生のお話は2冊の本を軸に進んだ。 「ダニ−君への手紙」だったかな?確かそう言う題だったと思う あと一つは題名はわからないけど生後約2ケ月で亡くなった赤ちゃんの お母さんと看護婦さんの育児記録みたいなもの。 そのお母さんの産んだ子供は染色体異常で色んなトコロに異常があって 生後何日かで死んでしまうって生まれた時から宣告されてたの。 もちろんお母さんには産んでから何日も経ってからそれが告げられた。 お母さんはやっぱり最初はこわごわだったんだけど 看護婦さんが、赤ちゃんの視点から書いた優しい育児記録のお陰で 時間をつくって会いに行くようになったり、 書いてなかった育児記録に赤ちゃんへのメッセージを 書いたりするようになったんだけどやっぱり別れの時は来て。 赤ちゃんが居なくなった事を1年間は精神的に病んでて、 でも段々受け入れられるようになってきて、 先生が送った「ダニ−君への手紙」を読んでまた前向きになれたそうです。 この話を聞いて、あたしがここに居るのって当たり前じゃなかった って再確認したし、本当によかったって思った。 うちにはチビが居るから余計に赤ちゃんの話は響いた。 もしかしたら、そうだったかも知れないって思ったら泣けて来た。
上の方に書いた質問。 「死について考えた事がありますか?」 あたしは手を挙げなかった。手を挙げないとゆう事は 「考えた事なんてありません」ってこと。
嘘ついた。 あたし、死についてはちっちゃい頃特にすごく考えてて すごい死に敏感だった時があるんだ。 その頃本格的に怖い話がダメになった。 小学1年位〜4年位の時が一番考えてたかな。 最初死を意識したのはパパさんの言葉。 お風呂上がり、確かひいおばあちゃんが亡くなった頃で その話でそうなったんだと思うけど、 「パパもママも皆いつか死ぬんだよ」みたいな事を言われて 悲しくて寂しくて怖くて泣いた。 その時から度々『死』が怖くて不安で泣いた。 だからその頃流れてた『別れ』的な詞を唄った唄を聞くと 今でも怖くなってくる。多分『別れ』を唄ってるんだろうけど 『死に別れ』を唄ってるようにしか聞こえないんだよね。 こりゃもうトラウマの域でしょう。
うう‥‥まだ書きたい事あるんだけどこの頃日記長いよなァ としみじみ思うので止めとくにゃ。明日に回そーかな? 読んで下さってる方、ほんとありがとうございます☆ 一度HPにも来て下さい(宣伝?) その際は是非BBSにカキコをしてくださいvv
BUMPのアルバム、ノンストップで聞いてるの(爆) BUMPさいこーーーーーー!!! (*^-^)人(^-^*) 眠かったのに結局1時間近く書いちゃった‥‥。
am0:57
模様替えしてみました♪ 灰色ラブvvvvvvvvv てかもうこんな時間なのね(汗)アルバム何回転してるんだろう(爆) 聞き続け続行中☆ 眠い〜(ヲイ)
am2:30
|
|