りとるのひとりごと。
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2022年09月01日(木) コロナ闘病記。前編。

普通に感染対策していれば、ほぼ新型コロナウイルスには
感染せず日常生活が送れると思っていた。

まさか自分が新型コロナに感染するなんて、って感じ。

気の緩みが出てしまったのだろうか。

…感染してしまったのだ(涙)。


先月23日の事だった。

朝目覚めると、なーんとなく喉が違和感。

エアコンついた部屋に長時間いた時みたいなひりつき感。

部屋もほこりっぽいしね、しゃないよねくらいにしか思わず。

身体は普通に動くので、休日でもあり買い物に行ったりした。

翌日も珍しく連休だったのだが、朝何となくだるい。

あれ、ちょっと熱っぽい?

測ってみると37度ちょい超え。

普通の人なら発熱とは思わない程度かもしれない。

私は平熱が低いし、何となく嫌な予感がした。

じわじわと体温が上がっていく感じがしたのだ。

数時間で38度を超えた。これはひょっとして。

かかりつけの内科に電話したら、発熱外来が11時からなので、
その頃に来て駐車場から電話をかけてくれとの事。

だんだんクラクラしてきたが、とりあえず自室にこもる。

時間になったので発熱外来へ。

駐車場で車に乗ったままPCR検査を受ける。

私以外にも5、6人受けてる人がいた。

炎天下で、エアコン効かない我が愛車(号泣)。

健康な人でも熱中症になるんじゃないかと思った。

解熱剤と咳止めの薬を貰い帰宅。

結果は今晩か明日の朝電話します、と言われた。


帰宅しそのまま寝込む。
朦朧としてたら電話が。

「検査の結果が出ました。陽性です。
新型コロナウイルス感染症です。
10日間自宅療養してください。」

…ひえー。やっぱりか…。

あ、その前に職場に連絡してあったので、
再び陽性だったことを連絡した。

10日間出勤停止。

朦朧とする中、色々聞き取り調査され、
翌日は保健所からも聞き取り調査があった。

県やら厚労省からショートメールがじゃかじゃかきた。

でも、とにかく頭が爆発しそうに痛くて
それどころじゃなかった。

ひたすら痛みに耐える日々が始まったのだ。


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