りとるのひとりごと。
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気づけば今年も後半戦だ。 毎日生きていくのがやっと。 仕事するのがやっと。 子供の世話がつい後回しになる。 もう成人してるのだし、できれば一人で なんでも出来るようになって欲しいけど。 見事に何もできないしやろうとしないし。 家に閉じこもっているので体力が無い。 生きる力が備わってない。 これも親である私一人の責任だ。 父親はいないわけだし。 母親である私が全部悪い。 親になる資格は無かったと今更思うがもう遅い。 そもそも手本となる自分の親がちょっと変わっていたし、 歳を取って偏屈に磨きがかかっている。 私は子供の頃から親に、 生きていても何も良い事はない。 早く死んだ方が良い。 呪文のようにそう言われていた。 そうなのか、人生は苦痛でしかないのか、 そう思ったので夢も希望も特になく。 自分に価値を見出せなかった。 それは今も変わりなく。 同じ職場の採用試験を3回受けて3回落ちた。 お前は要らねえよ、と言われた気分だった。 息子も似たような感じで、自己肯定感が低いどころか皆無だ。 私の母もなので、親子三代、自己肯定感マイナス。 母も私も自殺未遂をしているので、いつか息子も するかもしれない。それは恐ろしい。 かといってどうすればいいのか分からない。 ただでさえ生きにくい世の中だ。 生きにくい性格の息子はどうなるのか。 あまり考えたくなくて、毎日とにかく働く。 休日は頭を空っぽにする。 良いことだけ考えたいけど良いことが無い。 とりあえず泣いとく。
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