りとるのひとりごと。
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2019年12月23日(月) 少しだけ回復…かもしれない。

仕事して徐々にメンタル回復中。

息子は引きこもっているので私より回復は遅め。


冬季講習の申し込みに先月行ったのだが、
結局今日キャンセルの手続きに行った。

申し込みの際の、向こうの人の態度が息子には気に食わなかった
ようで、家に帰ってずっと気にしていて嫌な予感はしていた。

案の定、講習受ければ100%受かるなら行くけど、
そうでないなら行く意味が分からない、とか、
行ってもし授業についていけなかったらどうすればいいか、とか
あの白い壁がどうのこうの…。

もうずーっとぐちぐち色々言うので
じゃあキャンセルする?と聞くと、うん。だって。

で、当然本人は二度と行きたがらないので、
雨の中一人で手続きに行ってきた。

まあ確かに相手の女性は冷たい対応ではあった。

なので、その点を理由欄に記入すると酷く恐縮された。

申し込み、振り込みの手間がかかったのは、もう諦めだ。

こんなんばっかり。

受験も、出願して入金して、当日になって「行かない」だし。

来月はセンター試験だが、これも行くかどうか。

もう無駄になったお金の事を考えると死にたくなるのでやめにした。

大学生になるのは難しいかもしれない。

もし受かったとしても、通えないのではないか。

また気の遠くなるようなお金が消えるかもしれない。

お母さんはお金お金って、お金の方が大事なのかと言われるが、
ダンナが死んで必死に働いてきたのだ、息子同様大事に決まってる。

お金がないから、自分は凄く我慢してると息子は言う。

でも、ほぼ欲しいと言われたものは与えているし、
今我慢してもらってるのは金額が張るので、
合格祝いね、とか誕生日プレゼントね、とか言ってる。

それでも息子は不満のようだ。

欲求が先に満たされないと勉強できないと言う。

そもそも勉強していないのだが。

二浪して、今回もダメなら三浪か、
もう進学を諦めるか。

とりあえず死ななければ良い、と思ってしまう。
引きこもりでも、生きてさえいてくれれば。


…この、親としての苦しみを、ダンナは放棄して死んだ。

ダンナへの憎しみがどんどん膨れ上がっている。

なぜ自分一人で苦しみを受けなければならないのか…。

あの世でフルボッコにしてやりたい。


一人で背負う重い荷物。
下ろす日が果たしてくるのだろうか。


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