りとるのひとりごと。
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2019年10月24日(木) |
80年代洋楽と第三舞台 |
今日は一日ずーっと音楽を聴いて終わった。
Apple Musicのお試しに入っているので、 大好きな80年代の洋楽を片っ端から聴いた。
自分でも驚いたのだが、歌える曲が多い。
子供だったけど、一生懸命英語の歌詞を見ながら 歌っていたからかあ、としみじみしてしまった。
でも日本語の対訳はまず見てないので、 意味を知らずに歌っていたという(苦笑)。
で、もうランダムに聴きまくっていたら、 ロキシーミュージックのモアザンディスがかかった。 (カタカナで表記するとビミョーだなあ…)
どうなったかって、そりゃもう号泣。
かつて鴻上氏の第三舞台の公演で、 必ずかかっていたテーマソングみたいなものなのだ。
いっきにタイムスリップして、紀伊国屋ホールにいる自分が 蘇り、目の前に物販コーナーがあって、鴻上氏が立っている。
ああ、自分の人生と共に第三舞台があったんだ。
だから解散の時は心臓がむしり取られるような気持ちになったものだ。
はー、やっぱり名曲。
LIVE IS LIFEもいいけどね、やっぱりこちらを聴くと 芝居が始まる前のワクワクが蘇る。
で、来月にはその鴻上氏の芝居を東京まで観に行く。
もう第三舞台の芝居ではないけれど。
やっぱり観たくなるんだよねえ。
ダンナが死んでしばらくは、もう鴻上芝居は観ないと 誓っていたんだけどね。
自殺というワードが多過ぎて辛すぎた。
でももう観ることができるまでになった。
今回、初めて息子と観る。
さて、どんな感想を持つのやら…。
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