りとるのひとりごと。
DiaryINDEX|past|will
美人に生まれる。 それだけですでにスタートラインが違う。
離婚してすぐ新たな異性と知り合い、最近する人がいる。
男は財力が有利に働き、女は顔が有利に働く。
それ以外の要素も必要だが、まずは顔とカネ。
「子供が私たちを繋げてくれた」とのたまう女がいたので、 子供が「ママ、この人良いよ」って連れてきたのかと思ったら、 ただ単に男が女の子供を優先するってだけだった。
だよね、子供が繋げられるわけがない。
と同時に、最初から女の連れ子を邪険に扱う男はいない。
下心あるならなおさら。
子供を優先すれば好感度が上がる。
で、女もまんまと「子供を優先してくれて感動した」ってなる。
問題は今後だ。
子供は両親が別れるのに心がついていかない。
新しい親にもなかなか慣れない。
人によるんだろうけど、子供は親が思う以上に 親に気を遣っているのだ。
ああ、なんだかんだ言ってるけど、要は僻みなのかなー。
私は不美人だし、死別してすぐ男なんて現れなかった。
子供のことで頭いっぱいだったし。
相手探しに直ぐに奔走すれば良かったのかも しれないけど、そんな気にもなれず。
痛い目にあって離婚してすぐ再婚する人って、 今度こそは絶対に大丈夫って思うのかなあ。
喉元過ぎれば…ってやつかな?
そっか、まず美人なら周りがほっとかないか。
ってことで、やっぱり美人は生まれた時から得してる。 生まれ変われるなら美人に生まれたいー(切実)。
|