りとるのひとりごと。
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2019年10月02日(水) ブスの僻み

美人に生まれる。
それだけですでにスタートラインが違う。

離婚してすぐ新たな異性と知り合い、最近する人がいる。

男は財力が有利に働き、女は顔が有利に働く。

それ以外の要素も必要だが、まずは顔とカネ。

「子供が私たちを繋げてくれた」とのたまう女がいたので、
子供が「ママ、この人良いよ」って連れてきたのかと思ったら、
ただ単に男が女の子供を優先するってだけだった。

だよね、子供が繋げられるわけがない。

と同時に、最初から女の連れ子を邪険に扱う男はいない。

下心あるならなおさら。

子供を優先すれば好感度が上がる。

で、女もまんまと「子供を優先してくれて感動した」ってなる。

問題は今後だ。

子供は両親が別れるのに心がついていかない。

新しい親にもなかなか慣れない。

人によるんだろうけど、子供は親が思う以上に
親に気を遣っているのだ。


ああ、なんだかんだ言ってるけど、要は僻みなのかなー。

私は不美人だし、死別してすぐ男なんて現れなかった。

子供のことで頭いっぱいだったし。

相手探しに直ぐに奔走すれば良かったのかも
しれないけど、そんな気にもなれず。

痛い目にあって離婚してすぐ再婚する人って、
今度こそは絶対に大丈夫って思うのかなあ。

喉元過ぎれば…ってやつかな?

そっか、まず美人なら周りがほっとかないか。


ってことで、やっぱり美人は生まれた時から得してる。
生まれ変われるなら美人に生まれたいー(切実)。


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