りとるのひとりごと。
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2019年06月08日(土) |
絶対受診したくない医師 |
芸人の容姿を侮辱した女性医師が叩かれている。
侮辱、なんて大袈裟な、という人もいるかもしれないが、 私にはどう見ても侮辱にしか聞こえなかった。
結婚会見した芸人を見て、 夫が不細工なんて、子どもの顔が心配だから 私には無理。と。
道端でのおばちゃん達の井戸端会議じゃないんだから。
医師って頭が良いと思っていたけど。 こんな愚かな人がコメンテーターって、 視聴者馬鹿にし過ぎてないか?
死んだダンナとは職場結婚だったが、 直前まで周囲には話していなかったため、 周囲の女性たちの、ダンナの評価がダイレクトに聞こえていた。
まずみんなの共通の意見は、「キモい」。
あとは「顔が濃い」「声が無意味にデカい」「(身長が)小さい」など。
まあまず、良い意見は聞かなかった。
でもどれも、ダンナの外見の感想ばかり。
実際私はダンナの外見はどうでもよかったので、 背は低いし髪は薄いし顔もかなり残念だったけど 結婚を視野に入れてつきあっていた。
実際生活していくには、中身の方が大事だと思ったので。
それに、私も不細工でずっといじめられていたので、 どちらに似ても不細工だなー、でも突然変異もあるしねー、 くらいにしか考えなかった。
不細工だから無理、とか、何様だって話だ。
結果としては、外見はさておき、 身重の私を見捨てて死んだので、 中身も残念な男だったなと。 自分の見る目がなかった。
ちなみに、息子は不細工にはならなかった。 そんなもんだ。
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