りとるのひとりごと。
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2019年05月20日(月) 冬の地獄(胃腸炎)の再来

18日、夜中から明け方にかけてお腹に違和感があった。

朝、お腹がじんわり痛むなと思いつつ
お弁当を作って出勤。

次第に痛みが増し、さらに吐き気も出てきた。

謝って帰宅、かかりつけの病院へ。

病院では、もう歩けず立てずでベッドに寝かせてもらった。

それから地獄の時間。
痛みはお腹全体に広がり、のたうち回りたいほどに。
そして吐き気が一気に強まり、何度も嘔吐した。

朝、いちごを2粒ほど食べただけだったので
吐くといってもほぼ胃液。

もう苦しくて苦しくて、早く助けて…と小声で呟くのみ。

鎮痛剤打っても効かず。
吐き気止め点滴しても効かず。

先生が2本目の鎮痛剤は痛いからと躊躇していたので、
「お願いします!」と懇願してしまった。

で、お尻にさらに注射。
この副作用でまた嘔吐。

吐き気止めも2本目を手首から点滴で入れる。

次第に意識が朦朧としてきたところで、
超音波検査。

腸の炎症が見られるくらいで異常なし。

山程薬を処方され帰宅。


しかし本当の地獄はここからだった。

お腹の痛みふたたび。

とても普通に横になっていられない。

床に突っ伏している私を見て、息子が
普通に横になった方がいいよ、と言ってきたが、
んなもん、出来りゃとっくにしてるわい、と思うだけで
口に出せない。

そう、話すことも当然できない。

腹痛時の頓服、吐き気止めの頓服を飲んだ。

…効きゃしない!

解熱剤を飲む。最後の手段だ。

やっと治ってきた。
やっと眠れた。
ああなんて幸せなんだ。
痛くないって、素晴らしい。


で、昨日は当然一日中寝ていた。
口にするのは、薬以外はスポーツドリンクのみ。

そして今日。
朝、思い切ってウィダーインゼリーを摂った。

…お腹が下った。

出勤したものの、時折お腹が痛むのと、
何せ力が出なくてフラフラ。

午前中でギブアップして帰宅することに…。


何だかもう、回復までに時間かかるなあ(涙)。
仕事、忙しいんだけど…。
何より他の人に迷惑がかかるのが申し訳ない。

定期的に今後も来そうで怖い。


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