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| 2019年03月08日(金) | 歳とともに変わった事、変わらない事 |
常日頃思っている事、日記に書こうと思う事、
色々と思い浮かんでは消えるのだが、
最近は消えた事が思い出せなくて参っている。
脳が衰えてるんだろうなあ。
なのに20年前の事は鮮明に覚えていたりする。
忘れたい事ほど覚えている。
そして、死にたい願望は無くなり、
生きていたいという気持ちが強くなった。
生きるという事は辛いことや悲しいことも
耐えていかなきゃならないけどね。
でも、気持ちはそうでも、身体がだんだんと衰えているので、
また今までと違った恐怖を感じるようになった。
いつ死ぬか分からない恐怖。
死んだらどうしようという恐怖。
どうするもこうするもないんだけど。
ダンナが死んで来年で20年。
こうなるんだな、と思う。
長いような、短いような。
ダンナへの怒りは変わらずあり、
何かあるごとに、自分はこんなに苦しんでるのに
あんたはのうのうと死んでていいよね、と腹を立てている。
馬鹿みたいだけど。
特に親としての責任を放棄した事が一番許せない。
こればかりはあの世で土下座されても許さんぞ。
ってか、私にじゃなく息子に謝罪しろ。
その罪は重い。
