りとるのひとりごと。
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2018年12月02日(日) さっそく今年を振り返る

今年もあとわずか。
早すぎて恐ろしい。

先月の配置替えから10日余り、少しずつではあるが
仕事に慣れて来た。

相変わらず頭痛はするが、食欲が戻ってきたし、
食べ物の味が分かるようになってきた。

新しい手帳も買って、早速スケジュールで埋め尽くされている。

今年は異動もあり、勤務がシフト制のため
土日が関係なくなったのが大きな変化だった。

息子は結局高校を卒業できず、バイトを始めたが
数ヶ月で辞めてしまった。

毎日家でパジャマのまま過ごす毎日。

この状態で自立してくれるのかとても不安だ。

私は瀕死の重傷を負ってから1年が過ぎ、
時折痛むのを受け入れて生活している。
なんせ歳が歳だし。完治はしないだろうなと。

肩やら腰やら目が痛いのももう当たり前になってしまい、
毎日が満身創痍状態。でも生活の為には働かないと。

母は老後の事なんてまったく考えていなかったため、
今になって金がない金がないとうるさく言うようになった。
これを反面教師としなければなあと思う。

老後の事をちゃんと考えないとと言うと、
だってあなたが結婚して家を出たら自分は死ぬつもり
だったから、だって。

私のせいで計画が狂ったと言われやるせなかった。

ダンナが死ななかったら母が死んでたんだろうか。

どっちにしても私は不幸じゃんか。

酷い話だ。

ダンナも母も酷い人だ。


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