りとるのひとりごと。
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2018年10月07日(日) 女の園の闇

3日前、出勤したら上司に別室へ連れて行かれた。

私が世間話をしつつ仕事をしていたのを、いわゆる課長が
俺の前で私語とはけしからんと文句を言ったらしい。

さらに、別の係りの女性陣が、グループラインで
私がほぼ定時で帰っていることなど、不満を
ぶちまけているようで。

そこであらぬ誤解まで生じ、私に関するデマまで出ていたのは
ショックだった。

で、上司達はそのデマを信じているようなのだ。

つまりは、私が同僚から頼まれた仕事を断っていて、
さっさと定時で帰っているとか、
仕事が無さすぎてバカ話をしているとか。

要は、あの女ヒマじゃね?ってこと。

自分らは忙しいのにズルくね?と。

私も仕事はわんさか抱えている。

それをいかに勤務時間内に終わらせるか考えながら、
効率よくこなし、残業を極力しないようにしているのだ。

昨年は残業しすぎで身体も心もボロボロになってしまったので、
今年はそうならないよう自分なりに頑張っていたのに。

上司達は何にも見てくれてなかった。

私が汗だくになって頑張っているのも、きっと
目に入ってなかったのだ。

遠回しに、定時で帰るなといわれ、
仕事は増やされ、
仕事に関係ない話はするなと脅され、
すっかり怯えてしまって、
「すみません、気をつけます」としか言えなかった。

上司がこうしろああしろと言うことは、
もうすでに普段からやってることばかりで、
アドバイスもクソもなく。

みんな優しそうな外見とは裏腹に、
ラインで私の悪口を言って盛り上がっていたとは。

もう人が信じられなくなった。

酷い職場だ。

異動であちこちいったけど、1番の酷さ。

社会人になって初めて就職したローカルテレビ局と
肩を並べる酷さだ。


メンタルがすっかりやられて、その日は仕事をしてても
勝手に涙が溢れて来て、急いでトイレに駆け込んでばかりだった。

家に帰っても涙は止まるどころかじゃんじゃん溢れ出て、
一生懸命頑張っても誰も褒めてくれないし認めてもくれない、
そんな現実に絶望してしまった。

本気で仕事辞めたいと思った。

数日前にパワハラの研修をその上司がやったばかりなのに、
その当人がパワハラやってんじゃん。

楽しく笑顔で仕事して妬まれるなんて、
ホントにクソ上司、クソ同僚、クソ職場。


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