りとるのひとりごと。
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2018年07月06日(金) 飛行機頭痛

今年はまとまった夏休みが取れたので、
人生初の北海道旅行に行ってきた。

が、先週からの体調不良に加え、ずっと雨だったので
低気圧が苦手な私はずっとしんどかった。

そもそも少食なので、食べ物が美味しいと言われる
北海道を、満喫できない体質なのかもしれない。

梅雨のような、青空のかけらも見当たらない一週間では
あったが、やっぱり景色は綺麗だった。

でも、1番辛かったのは飛行機だった。

過去に何度か国際線には乗ったことがあるが、
国内線は生まれて初めて。飛行機自体は約20年振り。

要は、ダンナと行った新婚旅行以来だったのだ。

行きも恐怖で涙が出たが、帰りはもっと悲惨だった。

着陸のために高度を下げていく段階で、
顔が割れるかと思うほどの激痛に襲われた。

手で顔を押さえて必死でこらえたが、顔をナイフで
滅多刺しにされているような感じで、このまま血管が破裂して
死ぬかもしれないとさえ思った。

着陸してしばらくしたら、痛みは徐々に薄らぎ、
ロビーに出た頃にはすっかり治っていた。

初めての経験だったので、早速ググってみた。

「飛行機 頭痛」

で、まんま「飛行機頭痛」とやらがヒットした。

気圧の変化でなるらしい。副鼻腔に炎症があったりすると
なりやすいんだそうだ。

アレルギー性鼻炎でも風邪気味でもなかったが、
ずっと前に副鼻腔炎やったことあるなあと思い出した。


で、まあ結論としては、飛行機苦手だなーと。

いつか沖縄も行きたいけどなあ………。


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